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# 300  【諾威:これ、字面が良いですね】 2002/02/09 20:10 返信する
From:HODGE URL:http://www001.upp.so-net.ne.jp/HODGE/
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なんか鼻炎(要は鼻水)と悪寒で、今日は大人しくしています(涙)
でも、明日は元彼と『金色の嘘』を見に行きます(フフフ)。

>大倉さん
ノルウェーの漢字って良い感じですね。あ、そういえばタイタニックの曲がそうだったんですね。
でもノルウェーの音楽といえばグリークが良いです。ピアノ協奏曲が有名ですけど、弦楽四重奏曲、チェロソナタ、ヴァイオリンソナタなんかの室内楽も良いですよ。

>billyさん
体調が戻られて良かったですね。ヴォリュームのある書きこみ期待しています。アート系でもBelAmiでもなんでもどうぞ(笑)

>>>元来日本は明治に入るまでは世界一といっていいほど同性愛に寛容
これは少し僕は違うと思います

せっかく大倉さんに「和み系」と言ってもらったんですが、こういう話題になると逆上してしまいます(怒)。
というか、さっき山内ひさし(漢字がない)著『ジッドの秘められた愛と性』(ちくま新書)を読んでいて、もう、風邪なんて吹き飛ぶほど怒り狂いました。

この本はゲイであったアンドレ・ジッドに関する本なんですが、筆者がときどき「ホモ」や「レズ」という「言葉」を使っていることが、まあ、気に障るのですが(『男はみんな女が嫌い』もそうだけど、築摩の編集はダメだね)、それより、ゲイを弾圧した歴史みたいのが載っていて、死刑や自殺に追い込まれた同性愛者のことが書かれています。

ジッドが『コリドン』を発表したのは、本当に「決死の覚悟」みたいです。今世紀になってもフリードリッヒ・クルップが自殺したり、イギリスの司令官ヘクター・マクドナルドも自殺。
本当に多くのゲイがワイルドのように逮捕されたり、自殺に追い込まれたり、要するに「破滅」させられていたんですね。

それなのに、こういうことも知らずに「やおい」のような同性愛を興味本位なポルノグラフィーして、今でもゲイを侮蔑していることを考えたら、いてもたってもいられなくて。
しかも小谷真理。「やおい」がゲイをダシに興味本位にゲイの苦悩も知らずに無邪気に遊んでいて、しかもその「やおい」をダシに今度は小谷真理が、勝手な文章を書き散らし、不快な「ホモ」とか「おこげ=おかま」とかいった侮蔑語を入れたセクシャル・ハラスメントまがいの血の通わない冷酷な「理論」(のようなもの)にして、しかも、それをゲイの目のつくところに書いている。この人が言う「文章上のいやがらせ」っていったい何だ、と言いたくなります。

「テクスチュアル・ハラスメント」の最たるものは、「モーリス」がファスターの生前に発表できなかったことは、マルダン・デュ・ガールやヘンリー・ジェイムズ、その他多数のゲイの作家のセクシュアリティを封じてきたことにつきるんじゃないのか。彼らのそれこそ「死」や「破滅」を前にした決死の「文筆」と比べたら、小谷あたりの言う「ハラスメント」なんか(些細といわないけど)どうしてもヌルく感じてしまいます。

Male   ゲイ       グレン・グールド
 

# 299  【諾威之歌姫】 2002/02/09 17:09 返信する
From:大倉 里司 URL:http://www.globetown.net/~witt/
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>>ノルウェー友好サイト 「ゲイ・パサージュ」管理人より(笑)

これ↑↑↑和み系で良いですね(^^)

それはそうと、「諾威」(漢字だとこう書くみたい)のイメージは、
フィヨルド海岸と、重水素……『633爆撃中隊』と、サーモン、
絵画だとムンク………そして、音楽では、ノルウェーのエンヤと
謳われている「シセル」でしょうか?
『タイタニック』の地歌のほうを担当しているのが彼女でして、
エンヤの場合は、夜明け………霜が解けかけた大地から上空
に向けて30メートルを舞っている風のイメージですが、
シセルの場合は、晴れている日ですが、風が舞っていて粉雪
が飛んでいる(笑)

一聴すると似ているんですが、微妙に違うんですね(^^;;

Male   ゲイ       k.d.ラング
 

# 298  【その可能性の中心】 2002/02/09 01:59 返信する
From:HODGE URL:
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>しーほーくさん
なんとなく納得です>アルチュセール
なんか皆さん、哲学者占い、それっぽい雰囲気(文体/内容)を醸し出してますよね。

>>「皇后の肖像」
これ、本屋で平積みになっていて、ちょっと気になっています。若桑氏、意外な本を出しますね。

>Lullさん
G・ルガニスって、ゲイでエイズに感染した人でしたっけ。そういえば彼の映画がありましたよね。
そういえばLullさんは、都心というか、神田の近くにお住まいなんですね。やっぱりあの街に行くとわくわくします。タトルの外に出ているバーゲンの棚は必ずチェックしますし。最近は、食べるところも増えましたよね。

国書刊行会は高いけど良い本(良い企画)がたくさんありますね。僕はドイツ関係と「1945:もうひとつのフランス」シリーズがすきですね。あと古典ミステリーも出してくれているし。近々ヘレン・マクロイも出るようです。

フォン・グローデン男爵はギリシア風の少年ものですよね。写真史の本でも必ず出てくるし、わりと有名なんですよね。
あと僕は、ザンダーだったかスティーグリッツだか忘れましたけど、ペンギン版の「モーリス」のカヴァーの写真が好きです。

ゲッベルスは、彼の本というか彼についての本ですね。わりとナチもの本は気になるんですよね。まあ、僕はいちおう大学では政治を専攻してましたので。ゲッベルス以外ではメッテルニッヒにも関心があります。なんていうか裏で権謀術数を働く人物に興味があったりします。

>>フェミニスト
に関しては、しーほーくさんがお詳しいのでは。
僕はカミーユ・パーリアのファンです。(フェミニストじゃないかも) というより「フェミニスト」の肩書きで売春じゃない「売文」している人は信用できませんね。
だいたいフェミニストのくせに「おこげのすすめ」なんていう本を出版して、最悪の侮蔑語「おかま=おこげ」を広めたり、「テクスチュアル・ハラスメント」を唱えているくせに「やおい」なんていう当事者を無視した「ポルノ」に入れこんで、勝手に同性愛を論じているし。こういった女性はセクシャル・ハラスメントに関する認識(加害者の認識)が低すぎますね。
ノルウェーの道はまだ通し・・・。なんつって。

でも最近ノルウェーに関心がわいてきました。映画、音楽、文学、料理などノルウェー情報お待ちしています。
ノルウェー友好サイト 「ゲイ・パサージュ」管理人より(笑)



Male   ゲイ       グレン・グールド
 

# 297  【マルクスのために】 2002/02/08 17:58 返信する
From:しーほーく URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/4331/mokuji.html
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HODGEさん
私の結果は↑。あれはどういう占いなんしょ?

ところでマニエリスム芸術論の書評、いかす〜。
若桑さんをコーデリアに見立てたところが
特にナイスっす。
若桑さんで今一番読みたいのは
「皇后の肖像」ですが。

Lullさん
あーまたぜひ遊びにきてくださいね〜。
私もはやくシーホーク観なくては…。


Male   ゲイ       ピエール・ブーレーズ
 

# 296  【快調♪】 2002/02/08 06:47 返信する
From:billy URL:http://ronan_jp.tripod.com/index.htm
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いやはや、一時期は本当に死ぬかと思いましたが、何とか立ち直りました。(笑)
で、早速インターネット外交に蠢いて、書き込みを大量にしようと目論んでおります。

>「カミングアウト」
僕の家、マンションなんでWowWow入らないんです。
自分でアンテナから取り込もうと思ったんですけど、なんか後で修繕費とられるのもいやだし、そういうわけで入れませんでした。近くのレンタルビデオ店チェックすることにします。

>とりあえずゲスト出演者をちぇっく
激しく同意ですね。僕も主役級は後回しで、まずはゲスト陣をチェックすると思いますよ。

>元来日本は明治に入るまでは世界一といっていいほど同性愛に寛容
これは少し僕は違うと思います。
やはり明治以前は同性愛が容認されていたことは事実だと思います。
だけど、実際問題として日本の社会がイエ制度に則ったものであったため、「女性を愛する男性」が愛人として「男性」を選択しても認められただけなのではないでしょうか。
そして、それも社会的な地位が高い人に限られていたんだと思います。
ただ単に男性が男性と「結婚する」ことにはそれほど寛容だったと思いません。あくまでも女性の愛人を持つように、男性の愛人もOKっていうレヴェルだったと僕は思います。

確か講談社の新書にそういうテーマを扱ったものがありましたよね。


>今頃ロバートダウニーJr.のレイプ
アリーの第4シーズンに途中彼が出演しなくなったのは、彼が何度目かの麻薬所持で捕まったからなんです。
出所後、獄中生活についてのインタビューがあるアメリカの雑誌に載っていて、それを読んでいると、どうも獄中では性的嫌がらせをされたらしいんですよね。
で、たまたまJkaさんとメールでアリーについて語っていて、ロバートの話題もでてきたので、彼が自分のことをバイであると発言したことや、獄中での出来事について盛り上がっていたんです。
ただ、ロバート自身は自分がレイプされたとはいっていませんが、性的嫌がらせといえばレイプかなーって、その雑誌を読んで、僕が勝手に推測した次第です。


Male   ゲイ       ミシェル・フーコー
 

# 295  【ロベルトは今夜】 2002/02/08 01:47 返信する
From:HODGE URL:
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こんにちは
若桑みどりの「マニエリスム芸術論」をアップしました。やっぱりミケランジェロはいいですね。

>大倉さん
小学6年生で法律とかビジネス関係の本ですか。いやー、アンファン・テリブル! 僕はそのころはマンガばかりでしたね。あ音楽はクラシックばかり聴いてましたけど。

>しーほーくさん
中島義道は「うるさい日本の私」がいいんですね。しーほーくさんのお奨めなら、ぜひ読まなくては。
そういえば、しーほーくさんの「哲学者占い」は誰なんでしょうね。

>Lullさん
>>現在上院議員という当時将校さんとその部下の証言食い違ってたりしてまぁいつもの軍隊臭いものに蓋ネタはいんですが

で思いだしたんですけど、(しかも個人的なことなんですけど)、今から思うとやっぱり僕は昔から「外専」入ってましたね。

ハンドル名というか、ペンネームを僕が初めて使ったのは「Z会」っていう通信添削なんですが、そのときの僕のペンネームは「オリヴァー・ノース」だったんですね。
この人覚えてます? レーガンの頃のアメリカの将校?あたりの人だったんですけど、「イラン・コントラ」事件で証言した人で、なんかすごくカッコよくて、ファンになってしまいました(笑) やっぱり軍人には弱いかも。
レスは続きます・・・・・・。

>Hermitさん
大倉さんのフロイトで閃いたんですが(そんな大袈裟でもありませんが)、「ジェクリーン・エス」って「ジャクリーンの自我」とも取れるんですかね。そうすると、この作品、もっと奥が深くなりますね。

>>「怪奇小説傑作選5(独露編)」
ってエーヴェルスの「蜘蛛」が入ってますよね。この人の「プラーグの大学生」を(古本屋で)探しているんですが、なかなか見つかりませんね。

>>今もう浮気したい盛りのはずですが(笑)
やっぱり「一ヶ月」かな(爆)
というか、そろそろルース・レンデルを片付けないと。またヴァイン名義のやつが早川から今月出るみたいので、「シミソラ」と「ソロモン王の絨毯」を読みたいんですよ。
「惨劇のヴェール」の後、一時期、レンデルの翻訳が出なかったのに、ここ2、3年でまたドバって出てきましたよね。

ジェイムズの「友達の友達」は国書の選集にも入ってます。ここに入っている「荒涼のベンチ」も良かったです。あと「死者たちの祭壇」。これってトリュフォーが映画化してますよね。一度見てみたいです。

カフカは「断食芸人」が異様に好きです。あと題名を忘れましたが、体に刑罰を入れるやつ。そうそうカフカといえば、ソダーバーグの映画見まことがあります。ジェレミー・アイアンズが主演の。この監督、今ではメジャーですけど、ああいったカルトっぽい映画が好きなんですけどね。
・・・・・レスは続く。




Male   ゲイ       デイヴィッド・ベッカム
 

# 294  【わたしの履歴書(笑)(読書編)】 2002/02/06 22:34 返信する
From:大倉 里司 URL:http://members.tripod.com/guyshome/
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Lullさま、Hermitさま、おこんばんは。

>>さすがツンドクと無縁なんですね、やっぱり。私の子供時代
>>小遣いも雀の涙で実際欲しくても買えない生活でしたねぇ。

ここ………涙のツボ直撃です(号泣)
そうなんです………生まれてはじめて、万引きしたのが図鑑でした(^^ゞ
胡桃の樹に縛り付けられて御仕置きを受けた記憶がありますが、何だ
かんだと結果的に入手した気が致します。(笑)

万引きもしなくなったのですが、小遣いを貰うようになってから
は、受験勉強もしないで、本ばかり買っていました(^^;;

と……言っても、ハイラインなり、筒井康隆なり、江戸川乱歩
であったり、ディスクン・カーであったら、みなさまのような「正統派」
になったのでしょうが、これが「本好き」の中でもかなりの異端でして………

新宿裏社交界の吹き溜まりにて「自分の少年時代に読んでいた本は?」
と言う話になり、みなさまが挙げられていた本は、「SF派」か「推理派」
の二大派閥があったのですね(55年体制♪)

ところが………自分の読んでいた本を話すと皆様から、思いきり呆
れられました(涙)

小学6年の頃には、塩月弥生子『冠婚葬祭入門』、『続、冠婚葬祭
入門』……佐賀 潜の『刑法入門』、『民法入門』、『商法入門』、
菊本 治男の『新法律入門』、杉山 四郎の『完全なる避妊』、
大和 勇三の『地震災害に勝つ本』、小林 克巳の『小資本開店法』
木村尚三郎の『世界戦史99の謎』、阿刀田 高の『ブラック・ユーモア入門』

等など………カッパブックスの光文社とか、ワニ・ブックスのKK・ベスト
セラーズ、産報出版、プレイ・ブックスの青春出版社、かんき書房、
ごま書房、ノン・ブックスの祥伝社等の新書版ばかりを買っていました(^^ゞ

で………今でも、古書市などに行くと真っ先に見るのがこのコーナー
だったりします。(笑)

映画の好みにしてもそうなんですが、自分の精神年齢って14〜20歳
迄の頃から一歳も老化に向かっていない気がするんですよねぇ。
普通、子供(或いは青年)って夢があるじゃないですか……ところが、
自分の場合は、その頃既に老人になった姿から過去を回想すると言
う「大河浪漫の王道」パターンが生まれているんです。既に老成してい
たのかも(笑)


男性   会社員   37歳   O型    
 

# 293  【H2Aほんとに残念ですね】 2002/02/06 19:35 返信する
From:Lull 
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>Hermitさん、
さすがツンドクと無縁なんですね、やっぱり。私の子供時代小遣いも雀の涙で実際欲しくても買えない生活でしたねぇ。
現在の「とりあえず持っていたい」はその反動なんだと思います。単にいつか読めるだろうと気楽なだけとも言いますが。
ただ私は手当たり次第というか場当たり的な衝動買いは極力しませんです。CDと同じで、知らない作家ならとりあえずあとがきとかで確かめてからとか(それでもハズレに当たるのはやはり間違い手法だからか)

ところで突然ですが、Hermitさんに超絶お薦め映画が!
ご存じとか古い映画はお嫌いでしたら無視してくださいね。私は先日Vを見たばかりなのですが、マルセル・カルネ監督の'51年作「愛人ジュリエット」
とりあえずジェラール・フィリップの映画がTV放送されたら全部チェックするようにしてるのですが、これはもうまさに山岸涼子の世界(というか逆です)
監獄に繋がれている若い男が恋人を想うファンタジーで、「ひとは信じたいものだけを信じる、都合の悪いことは忘れる」に始まる人間社会への痛烈な風刺が散りばめられていて、ちょっと驚きました。途中で「仕掛け」に気づいてしまうのですが、それでもラストには衝撃的「そんなバカな!」顛末をご用意。
何分古いものですのでレンタル屋にないかもしれないですし、私も随分勝手なこと言ってるだけですが、これをご覧になったHermitさんのご意見がぜひ聞きたい!と鑑賞後まず思ったものでどうぞお許しを。
(もしご迷惑でないようでしたら、大変僭越ですが上記宛にご連絡いただけると嬉しいのですが)

> チェブが走るチェブサイト
見ました行きました、chev.tvですね。あの画像が欲しくて欲しくて腐心しました(私も書き込みはしませんでしたが)
主要キャラクターは一も二もなく愛すべきキャラクターでほとんど私的には同等ですが、ゲーナ、いいですよね、今は亡き古き良き紳士が思い浮かびます(「荷物」シーンでのゲーナの表情が父性の権化みたいで笑う場内の中涙が出そうになりました)
あのおばぁさんは元KGBなんですってね。ゆえの身のこなし。でも憎めないんだなぁ・・・全4話でちょっとずつ違うチェブがどれも愛らしいというのはなにか奇跡のようですね。キャラクター天国の日本では生まれ得ないというか、あの広大国なのに少数精鋭気質なんですねえ(というか時代的に無理ですね)
ある意味、をものすごーく狭い意味で良いなら、ロシアアニメ派かも。言っていただけると嬉しいです♪ ただ数見てませんので他はなんとも。ロシア音楽というか民謡の響きがこてこて日本人らしく妙に訴えるものがあって昔から好きでした(関係ないですが「ペチカ」は絶対ロシアの歌と思ってたぐらいで)
自分で言っておきながら、ノルシュティンは未見なのです。友人が好きなのでV買うのを待ってるんですが、どうもこいつも私と同じ貧民なもので怪しいところ。Vマーケット3階@西新宿にはまだセルV残っているみたいです(ただし輸入版。どこかも不明で。すでにチェブはゲットしてるんですが)
「ぼくらと遊ぼう」、メモしました。これまた新宿あたりならレンタル入ってますよね(バルタの3作も非常に気になるタイトルですね。ぴあちぇっくせねば)

> G・ルガニスってロス五輪?飛び込みでしたっけ?
ロスかどうかは忘れてますがー、そう、飛び込み選手の方です。まさに塑像のようにきれいな体躯の方で。ちょっと前「ラストパーティ」という哀しい映画を見て、それにちらっと客演されておりました。
私飛び込み以外にも競泳・体操・陸上全般(マラソン以外)と、見るだけなら好きなのですよ(盛り上がってないけどソルトレイクも割と楽しみです。というかジャンプとフィギュアスケートで寝不足必至)
特に体操が好きです。もう人間技じゃないなぁとひたすら口あんぐりあけて見るだけというか。あん馬で上空に飛び上がる選手達が本当に羨ましいんです(まぁあの均整をオーバーしているちょっとトゥーマッチの肉体美を堪能する意味も多分にあるのは否めません・笑)
球技より競技の方がやはり個人プレイの切迫さが違うと思うので(素人考え)断然見ごたえありますね。第一球技はたまに見ていてルールわかんなくなって飽きることがままあるもので。
(でも日本人が大好きななんでも「イイ話」に転化されちゃうのはいただけません。あんまり実力と関係ない要素(主に家族愛ネタとか)が出たら途端に興醒めなんですけどねぇ)

> 結構3Kなガテン生活
ひゃあ、またイメージががらりと違う言葉が踊ってますね。これまた貧相考えなんですが、やっぱり建築関係で?(すいません根掘り葉掘り)
しかし体脂肪率一桁ですか、すごい、ボクサークラスですかそれ。今の怠惰な私には考えられないです。却ってどころかすごく健康的なんでしょうね(見習いたいがこればっかりは無理かも〜涙)

> 本気にして答えたものか分からないのですけれど
これまたすみませんボケすぎで(加えてノッていただきこれまた嬉しいです!)阿片のロマンはほんとに脳内ドリームですが、当面課題の引っ越さないと不可能がまずありまして。うう情けない。
母親に唆されてとりあえずジャコバサボテンからなら始められそうです。

> 家の周辺にメジロやジュウシマツ
古き良き武蔵野の面影ですねぇ(得意技:勝手空想)またまたアルカディアンなBGM。
うちには立春ということで、カッコウの掛け合いが目覚ましになる程度ですよ。田舎の実家だとキジなんですが。
熱帯のゴージャスなのもいいですが(アッテンボローの「鳥」ドキュ、やってるとつい見ちゃいませんか? そして空が白み始めて焦り出すの繰り返し)少なくなった日本の地味茶な野鳥はどこか懐かしくて良いですよね。

あ、ヨコヤリ(ばっかり…)ですが、私も「青い花」首捻りました。しかも途中放棄に近い飛ばし読みだし。タイトルはイイんですけどね(ひんやりしてて)


ほんとに私、まとめ下手ですね・・・
(見返して自分でびっくり。。。これも仕事の反動(のせい))


(何枚も失敗してごめんなさい〜>HODGEさん)

        ヴァージニア・ウルフ
 

# 290  【あ!しーほーくさん!!!】 2002/02/06 19:13 返信する
From:Lull 
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>しーほーくさん、
お久しぶりです!(嬉!)せんだってはほんとにご挨拶もできず失礼を。
時間とれたらぜひゆっくり見させていただこうとは思うのですが・・・(ひたすら情けないOffice user)
エロール・フリンさん映画はひとまずダ○って醸造中です。見ましたら勝手ながらご報告にあがらせていただこうかと思ってますが。。。


>billyさん、
> 「カミングアウト」
はい、国内Vリリース済みです。が、今月12日午後3:55〜5:45にWOWOWでリピート放映されます。ご視聴可能でしたらご確認なすってみては?
オムニバスっぽい形態で、レグロスさんは3話目です。2話目がとっても身につまされます(私感)

> ストーリーはともかく出演人は要チェック>ウィル&グレイス
同感です〜ウィルを演じる方は全然ストレート妻子持ちだそうでなんか見る前から萎え気味なんですが、私はとりあえずゲスト出演者をちぇっくしようかと。
あ、今週末からですね。楽しみ♪
「世界の美男子列伝」「Euro Boys」も、もちろん楽しみです。

> それを克服できなかった小泉さんも、言っている割にはたいしたこと無い
ヨコヤリですが、パッと頭に浮かんだ言葉が「腐っても鯛」、結局自民党ですからねー。多くは望まないにこしたことないですよね。

どうぞお大事に〜


>naubooさん、
わぁまたまたなんだかお久しぶりです。
> ブリテン島&アイルランドにいたころからあったものなんだろうか>ブルース色
あ、これ私も思いました。もしそうだとすると、何から派生していったのか、とか。
ちょっと前にnaubooさん宅サイトへおじゃまさせていただいたのですが、時間がなくてご挨拶できませんでした。
邦人文学はおろか邦楽も真っ暗闇なもので、Hermitさんも仰られていたクラムボンがお名前だけで妙に気になりました。
これってやっぱり、「カプカプ笑ったよ」から来てるんですよね?(なんかすごいもの知らずみたい←その通り)
その後「銀の仮面」は読み進まれたでしょうか?

        マーク・ウエストライフ
 

# 288  【時効になってそう・・・】 2002/02/06 19:07 返信する
From:Lull 
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皆さんこんばんは。

>HODGEさん、
ご提案の野上元事務次官含めた外務省問題、皆さんのいろんなご意見伺えて面白いですね(が、No.284 大倉さんの“爽やか”?罵詈雑言がうちのパソでは見えないのですけど、何か呪文が?)
私はあんまり、というか全然「政治家・官僚」人種ってだけでもう胡乱にしか見れないので、それでなくてもパフォーマーな外務省の方々を見るとケレン味はありますがフーン程度で興味も終わってしまいまして。
(日曜のCBSドキュでやってたベトナム戦争時の虐殺真相レポ再放送見たのですが。現在上院議員という当時将校さんとその部下の証言食い違ってたりしてまぁいつもの軍隊臭いものに蓋ネタはいんですが、現議員氏が壮年のマルコム・マクダウェルみたいでけっこうキレイだったっていうのもおいといて、どうも当時「任務に従っただけ」を盾に民間人殺しを必死に正当化しようとしてるの見てると、なんだかなぁと思ってしまいました)
でも外務省のひとって、他の省庁官僚とはぜんっぜん雰囲気違いますよね。やっぱりあれは特権階級意識も関係が? 洗練されてるってのか少なくても「役場」的貧相とは無縁ですね(まぁあくまで見た目オンリーですが)
あ、でも野上氏=カツシンってので得心、ほんと渋茶のようで・・・
浅情報ですが、元北海道民友人から鈴木某氏の議員になった怪しいいきさつはいまだ不透明らしく、地元で恐れられてるということを聞きました(死人出てるそうで)いわゆるマ○○ア絡みも本当とか。。。
田中氏もいっそ議員なんかやめちゃえばいいのに、ってこれまた適当なこと言うようですが、世襲制みたいなもんだから無理なんでしょうね。

> 国書刊行会
ここの編集、最近気がついたんですがうちの近所なんです。だからって直売してくれるわけじゃないけど(笑)
文庫、出たら絶対私も良いお客さんになると思うんですけどね。19世紀末の飾り文字とはいかなくとも、装丁ほんとしっかりしてて書棚映えするのはグーです。箱入り本買うとなんか無意味にリッチな気分になりますよね(嗚呼小市民)
「ドイツ世紀末」等々私も持ってなかったと思いますが、フランス叢書シリーズ(違うかも)の「パルジファルの復活祭」昔読んだ記憶があります。三島由紀夫がゴーティエ好きと何かで書いてたように思いましたけど、多分このひと目当てだったような。
ペヨトルといえば解散内部告発録みたいな「ペヨトル興亡史」っていう本がちょっと前ありましたね。目次ぱらぱら見ただけなんですが、小さい所は小さいなりに色々あるのだなぁとぼんやり思いました。「夜想」、怖くてたまにも見れないのに「奇畦」は買いましたよ(原書房の大全の方は高くて全然買えないですが)「少年」も稚児草紙とか載ってて面白いですよね(先日とある講座を聞いててフォン・グローデン男爵も話題になったのですが、丸善あたりで簡単に写真集買えると知りいまさらショックでした。「少年」巻頭の羊飼いフォトとか狙いまくってるけどやっぱり中世画みたいで良いですよね)
晶文社の本ってあんまり店頭に置いてませんよね? 「ケンブリッジのエリートたち」とか「ブルームズベリー」関連、確か取寄せしたような。「ダンディズムの世界」はちょっと固めの文でしたが図版もたくさんあって私も好きです。今は絶版でしょうが、エドワード・カーペンターの伝記出してくれるぐらいの気概、大手にはやはりないですよね(でもこの本も時々難しい・・・)
リブロポートから出たいろんな画集関係、現在プレミア価格ですね。私もなくなる前、急いでバーン=ジョーンズ買ったんでした。。。当時も高かったけど、今5桁って・・・

> ユイスマンス
の「黒ミサ異聞」は新訳かと思ったら半世紀前と同じもののようで、文語ちっくは懐かしくて良いのですが、結局ただのOrgy願望男性の自己完結吐露だけでちょっと期待外れでした(しかもめちゃめちゃ時間かかってしまった。不覚)
ド・レ候はその男性が執筆してる伝記として出てくるだけでさらに何だかなーでして、「さかしま」期待した私が悪いんですけど。
あ、「彼方」私も未読です(これまたゴージャス本ですね)
なわけでミラー復活祭、今朝から「心憑かれて」です〜(あぁやっぱりミラーさんは文章がしっくりきます〜)

> 「言葉」に付加された差別や侮蔑的な「意味合い」
それもそうですよねぇ。内容云々だなんて、私もちょっと知ったかぶったりしすぎて失礼しました!(汗)
ネットやるようになってそれ以前よりも言葉には敏感にならなくては思ったものなんですが、まだまだです(悲)
なんだか認識不足露呈してますんで、もっと「フェミニスト」の勉強せねば、ですね。ビギナーには手始め何がよろしいでしょうか?

> ピアニスト
これ私も楽しみです。中年ヒロインがミラーのキャラみたいで。美青年に恋慕されるのに、ものすごい条件クリアできないとつきあってもやんないんだとか。なんか深草の少将みたいなオチになるんでしょうか(あ、でもそれ以外にもピアノ曲がたくさん聴けるという楽しみもあるんです♪)

チャリティーさん語録楽しみです。まとめて警句状態で読んだらさぞ壮観でしょうね。もちろん完全保存版にさせていただきます〜(あとは「明日訪ねてくるがいい」だなぁ・・・)
> さむけ
でふと思ったのですが、ミセス・ブラッドショーって円熟'60年代のキャサリン・ヘップバーンが思わずイメージされちゃうんですが、いかがでしょう。ブラッドショー本人はいかにも腺病質顔のアンソニー・パーキンスとか・・・(こういうこと考え始めると私止まらないんです、申し訳ありません〜)

あ、ヨコヤリご質問、ゲッペルスの翻訳なぞお持ちなんですか?(すごい!読みたい!なんだかんだいって私もナチス絡みは嫌いじゃないもので)
それから「死のフーガ」、もうなんかタイトルからしてドラッグっぽいような(個人的に)パッとおどろなタルティーニ「悪魔のトリル」なんか浮かんだんですけど、まるっきり外してるか・・・
ヨコヤリまくり〜
> マーク・ボランドというチャールズ皇太子の「秘書みたいな人」
何年か前NHKでやったBBCドラマ「野望の階段」ていう政治の裏ドラマがあったのですが、もともとイギリスってアメリカほどゲイのキャラクターを腫れ物にしないせいか、ことのあとの2人が見つめ合うシーンもさらーっと流してたりして、その一方の男性がバッキンガムの広報担当官という設定でした。日本で言ったら宮内庁職員みたいなものですよね。
時々イギリスは寛容なのかまったく違うのか、ほんとにわからなくなります(上流社会は甘いけど、ブルーカラーのマチズモ観念は狂信的なほどだし、つくづく妙なお国柄というか)

そうそう「ビニールクロゼット」を拾い読みしてましたら、著者がデュランデュランのメンバーの結婚式のことで「花嫁よりも花婿の方が美しかった」と書いててニンマリしてしまいました(これはますますクリップ集探さねば。中古V屋にはなかなか入荷されません)
それと、No TV週間は早々に終わったのですが、その間の食事中FMラジオなぞつけてみましたら、某J-WAVEでせんだってのノルウェー同性愛者婚姻の話が小特集されてました。聴取者にも意見募ったり。DJ氏(米国籍)のお話で、保守的地域出身だけに悪いことと教えられてきて偏見まみれだったけど、近来おねーさんや友人がカムアウトしたりで今ではすっかり偏見なんかないと仰ってるのもなるほどなぁと思いましたし(このアメリカンは鯨も食すそうで。アメリカだと非国民扱いなんだとか)、一般意見でも「元来日本は明治に入るまでは世界一といっていいほど同性愛に寛容だったのだから、元々の習慣を取り戻すという考えにするべき」というご意見にそういえばと思ったりで、ラジオも密かに有意義なものだったんですねと今更感心しております。

        サイモン・ル・ボン
 

# 287  【いたた…】 2002/02/05 21:23 返信する
From:しーほーく URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/4331/index.htmlhtt
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ひそかに
「百科全書派」と
ここの掲示板をよんでおりまするが
皆様ごぶさたしておりまする。

>大倉さん
あーん、まるで自分の事を言われているようで
み、耳がい、痛い…。
わたしんところのサイト、
誰にでも判るものをと、心掛けてはいるのですが
なかなかねえ(意図的に難しく書こうと思っているわけではないのですよん)。

>発字さん(すみません、アルファベットがめんどくさくて…)。
そうそう、中島さんって人自体が
哲学ってひょっとすると面白いかも…と思わせる人ですよね。
私はやっぱり「うるさい日本の私」が一押しですが。


>Lullさま。
すいません、全然場違いなのですが
私Lullさんから何度かお名前出していただいていたのに
書き込みのタイミングが合わなくて本当に失礼しました。ごめんなさいね。
うちのサイトそんなに恐くないッス!!
またよろしくっす!!
ちなみに映画シーホークはごらんになられたのでしょうか?


Male   ゲイ       ラッセル・クロウ
 

# 286  【これは面白い!\(^0^)/】 2002/02/04 23:46 返信する
From:大倉 里司 URL:http://members.tripod.com/guyshome/
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HODGEさま、おこんばんは。

御推奨の池田 晶子御嬢様の文章を拝読させて頂きました。
バッチリ肌に合います!\(^0^)/<絶対に干されているに
違いない(笑)

自分が「異端児」だってことに自覚があるのが最高評価
ですね。明日にでも購入します♪<一冊御買い上げ(^^)/~

Male   ゲイ       ドストエフスキー
 

# 285  【帰ってきたソクラテス】 2002/02/04 23:18 返信する
From:HODGE URL:
--------------------------------------------------------------------------------

大倉さん、こんにちは。
大倉さんの罵詈雑言、とても爽やかに感じます。
僕も「威嚇的な単語」を並べた文章はどうも苦手です(威嚇的な、挑発的な文章自体は好きです)。

平易な文章で専門用語を極力使用しないで哲学を概説したものに、池田晶子の『口伝(オラクル)西洋哲学史 考える人』(中央公論社)があります。この人すごくざっくばらんに、哲学を語り、世相を切って(『帰ってきたソクラテス』とか)、実に爽快ですよ。
しかもこの人、ソクラテス(プラトン)、カント、ヘーゲルをリスペクトしていて、代りにマルクスやフランス系の現代思想家を叩き切っているので、もしかすると大倉さんの感性にあうかもしれません。
僕もファンです。
ここで↓彼女の文章が読めます。
http://www.one.kadokawa.co.jp/webr/r_01.htm

あと「机上の理論」とは全く違う、壮絶な人間観を持っていたカントに関する本で、講談社現代新書から出ている、中島義道『カントの人間学』はお奨めです。カントの思想よりも、カントの容赦のないエゴイスティックな人間観について書いたもので、とても読み応えがあります。たしか大倉さんはジョゼフ・フーシェに関心があったかと思うのですが、カントの生き方も一筋縄ではいかない、綺麗ごとではない道徳観に溢れています。

>billyさん
僕はどうもフランス人は苦手です。あ、もちろん思想家ね。フランス男子は好きですよ(笑)

>>やっぱり構造主義者の本を一冊入れておくと本棚にハクがつくというもの。(笑)
ハクがつくと言ったら『存在と時間』じゃない? それとも『アンチ・オイデプス』

>>今月アンコールワットを見物に行くんです。
え、旅行するんですか。いいですね。デジカメ持って写真アップしてください。

>Hermitさん
クリステヴァの情報どうもです。クリステヴァといえば、たしか「ソーカル事件」でドゥルーズあたりと一緒に槍玉に挙げられたような。なんでも科学(用語)を乱用している思想書に科学者側(ソーカル)がいちゃもんつけたとか。
まあ、クリステヴァって「難解さ」が「ブランド」なんでしょうね。シュトックハウゼンの音楽がロマンティックじゃないように「平易なクリステヴァは<クリステヴァ>ではない」とかね(笑)


Male   ゲイ       ジム・バック
 

# 284  【振り袖火事(注)罵詈雑言モード】 2002/02/03 23:45 返信する
From:大倉 里司 URL:http://members.tripod.com/guyshome/
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Hermit御大、みなさま、おこんばんは。

【注意】これは、便宜上Hermit御大に向けて書いたレスですが、自分個人としては
何の恨み辛みもありませんので念のため(^^;;





(以下、読み手によっては著しく心証を害する怖れがあります)









        (罵詈雑言モード)(噴火!)














>そして場内が騒然としたどさくさにまぎれて、聴衆の中のフランス人
>が「私は是非フランス語に訳して欲しい」と叫んで笑いを誘ったとか…

思うのですが、マルクス以降、現代思想とされている文献って訳わかんなく
なっておりませんか?

自分の場合、「単純明快………人情紙風船」の世界で終わっていますんで、
「誰にでも判る」表現をするのが第一と考えているんですよん。

アダム・スミスの『国富論』なんかは、翻訳本の原本を読んだだけなんですが、
無学な自分が読んでも一発で判るエピソード多数。(^o^)
ところがマルクス以降は、完璧に「机の上の理論」で血が通っておりません(^^;;

ついでに言えば、フロイトは現在、自分が最も忌み嫌う腐れ外道の一人ですし
同時代に生きていたら命日に赤飯すら炊いて祝ったでしょう。

少なくても自分に判る言葉で語ってくれよなぁ………と思います。因って現代
思想本は一冊たりとも目を通して居りません。………と、言いつつも「平易」な
言葉による思想全集は欲しいと言う俗物根性(^^;;


男性   会社員   37歳   O型   千葉県
 

# 283  【川島前事務次官の方が好みかな。】 2002/02/03 21:16 返信する
From:billy URL:http://ronan_jp.tripod.com/index.htm
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>クリステヴァ
彼女ってポスト構造主義者なんですか。
僕この人男性だと思っていたんですけど、女性
だということがわかっただけでも収穫がありま
した♪

>構造主義
私などポスト構造主義はおろか、構造主義自体
の本も理解できません。
フーコーだけは何度も読んで理解しようと思っ
ているんだけど、やっぱ完全に理解するのは無
理です。
昔『悲しき南回帰線』を読んで、その後触発さ
れて『野生の思考』買ったのですが、今話題の
ツン読になっております。
やっぱり構造主義者の本を一冊入れておくと本
棚にハクがつくというもの。(笑)

>ラカン
ラカンとどうして相性がいいかも理解できない
私。でも相性悪いよりはいい方がいいですね♪

>ER
ER第6シーズンの途中からすごくおもしろくな
ってきますよ。僕最初ビデオを7巻まで借りた
んですが、急におもしろくなってきて翌日にま
た借りに行きました。カーターとルーシーが・
・・なんです。

>ヒンドゥーとイスラム美術
まだ勉強中なので、作成するかどうかわからな
いのですが、今月アンコールワットを見物に行
くんです。その後、バリにも行くので、バリヒ
ンドゥーにも急に興味がわいてきたのでそれ関
係も書いてみようかと思っています。ただ、普
段でも更新遅いのに、全く無知な分野なので本
当に完成するかどうかも疑問です。(笑)

>ウィル&グレイス
僕もある方から聞いて調べたんですけど、どう
もダーマ&グレッグ後に始まるドラマのようで
す。ゲイのウィルとその女性の幼なじみグレイ
ス。彼らが同棲するところからドラマが始まり、
その友人たちも絡んでくるコメディードラマと
いうことになっているようです。

Male   ゲイ       ミシェル・フーコー
 

# 282  【付記:クリステヴァ】 2002/02/03 19:14 返信する
From:Hermit 
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クリステヴァってどこかで聞いた名前だと思っていたら…

講談社現代新書に「フロイト以後」(No.1094)という精神分析絡みの思想史について書いた本があるのですが、その "ポスト構造主義" という項目(ラカン[構造主義]の次) のなかで大きく触れられていました。
もし興味がありましたら読んでみては? と。
ただ、この人、テクスト相互関連性だのサンボリック/セミオティックだのアブジェクションだのラカン以上にワカランです(笑)。[何となくイメージがつかめるようには書いてありますが]

この本のラカンの項にクリステヴァの(通訳つき)来日講演時のエピソードが載っていました。
なんでも彼女が講演を始めて時間が経っても通訳がいつまで経っても訳さないので、
たまりかねた聴衆の一人が「君、ちゃんと訳しなさい」といったところ、
通訳氏は「クリステヴァさんの講演は通訳不可能です。通常の研究者はフランス語で考え・話すものです(が、彼女のはフランス語ではありません)」、というようなことをのたまったとか…
そして場内が騒然としたどさくさにまぎれて、聴衆の中のフランス人が「私は是非フランス語に訳して欲しい」と叫んで笑いを誘ったとか…
という訳で難解なんだそうです、billyさん。

それにしても精神分析自体は、どうも患者の治療に有効ではないらしいということが言われだしているらしい昨今、精神分析がらみの思想の評価はどうなっていくんでしょうね…
精神分析がらみと言っても、ほとんど言語学の域に入っているようなものも多そうなので(当て推量)、余り関係ないんでしょうか…

>HODGE さん
いやぁ、遊びは真剣に、が基本でしょう(笑 違う?)

Male   ゲイ       デレク・ジャーマン
 

# 281  【鈴木氏とヤオイ系ファミニストの近似】 2002/02/03 15:22 返信する
From:HODGE URL:
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Hermiさん、こんにちは。なんか天気が良くないですね。
Ryoとの「擬似デート」の前にちょっとレスです。

>外務省問題
そ、そんなマジレスなんて。いや、ちょっと狙ってましたけど(笑)

野上元次官って、勝新太郎っぽくてちょっとフェロモンを感じません。まあ、Hermitさんの言うとおり俳優のように振舞っている部分があって、そこがまたかわいい(笑) 多分髭を生やしている男性って少なからずナルシストだと思うんですね。

で、こんどのNGOをめぐる構図って、ミステリ的にというか高村薫の『マークスの山』的に考えたくなります。どこか裏がありそうな。
鈴木氏のキャラって、ここに来てずいぶんと「ノワール」じみてきましたよね。急に大物になった感じで。この人、やっぱり何か「暗い深淵」でも孕んでいるんでしょうかね。あるいはその「ダークサイド」を利用した別の「コントローラー」(黒幕)がいるとか。

まあ、微温的な意見としては、今度のことで田中真紀子をやめさせるのはおかしいと思ったりします。嘘をついていたことが判明したわけではないのに、さらに、田中氏は、今度のNGO問題にしては取りたて誤った判断をしなかったわけだしね。

誰が嘘を言ったか言わないかの問題は、どうせだったら、天皇陛下の御前で、はっきりさせてもらいたいと思いますね。

あとラディカルな意見としては、「お上の意見は信用できない」というよりも、僕は、お上よりも、民衆の方が信用できないんですけどね、「哲人政治」萌えの僕としては(笑)。
ヒトラーも民主政治から生まれましたよね。リンチは大衆のすることだし。それにヨーロッパでいち早くゲイを弾圧する法律を撤廃したのは、民主政治ではなく、ナポレオン独裁からですね。
(そう言った点で、ゲッペルス関係の本は刺激的です)
まあ、この手の意見は浅学の僕の印象批評でしかないのですが。

話を戻しますが、鈴木宗男はたしかにちょっとダークですね。ただ、どうしてこの人が外務省と関係があるのは、ちょっと分からないですよね。
でも、例えば、雑誌「ユリイカ」とかのゲイ特集で、どうして「やおい」関係の人がコメントしているのかがわからないですよね。
「やおい」(あるいは「ボーイズラズ」)を実際に書いている人たちは、リアルなゲイとは無関係に書いてあるはずなのに、「やおい」批評家=フェミニストがゲイと結びつけて、何かと勝手な意見をほざいている。というより、どうしてゲイ特集なのに「やおい」というポルノ関係者がしゃしゃり出てくるのか

フェミニスト特集やレズビアン特集に、男性向けレズビアン・ポルノ作家やビデオ作家は、まず出てこないですよね。

こういった互いに関係のない部分に何かしら裏のバイアス持ってエラそうにしている、鈴木氏、あるいは、「やおい」フェミニストは、はっきり言って「不気味」です。

それにしても、普段新聞とかテレビとか見ない僕がニュースを見たりするのは、やっぱり田中真紀子という大物というかエンターテイナーのおかげでしょうね。
首相公選制になったら、彼女、首相間違いないですね。

Male   ゲイ       ベルナール=アンリ・レヴィ
 

# 280  【One of Mr. 抵抗勢力s is here】 2002/02/03 03:28 返信する
From:Hermit 
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最近けっこうHODGEさんへの抵抗勢力みたいな発言をしてしまうこと多い気がするのですが(と書くと、まるでやおい読者のフェミニストみたいだ(笑))、
野上元次官ですか、うーむ…
とにかくあの髭面と衣装が結構さまになっているとは思います。どう見えるかを分かっているというか計算できてるんでしょうね… そういう意味では格好いいと言ってもいいかもしれないですね。
でもなぁ…
先任者(川島次官でしたっけ?)の後を継いだ頃、テレビで見かけたジャケットを担いでの登場、受け答えのシーンを見たときも強烈に感じたんですが、これはボスのイメージを狙ったある意味計算ずくのスタイル・演技(本質というより演技…)だよなぁ、と……
(サラリーマン金太郎[読んだことないですが]的イメージ??)
で、そのスタイルを誇示する相手、ボスたるべきイメージの対象・守ったり狙ったりするのは伏魔殿の部下ども、つまり演じているのはお山の大将なわけで…
格好良さと内実は別物で、格好良さの判断にそういうバイアスを入れちゃいけないんでしょうが、やっぱりそういう気分があって、格好つけているなとは思っても、格好いいとは思えない私なんでありました… 様になっている分だけイメージが強烈になってげんなりするというか……
なんでも「私はそんな事言っていない」と豪語できたのは、福田官房長官が守ってくれるとの読みがあったかららしいとか何とか… だからという訳じゃないですが、あの顔、表情からはリーダーというよりはやっぱりサポート役・子分的なものを感じます。サポート役のボス、中間管理職、お山の大将。
解任に関してはbillyさん正論かと。
ただ、日本の外交自体はもともとあれこれ言われていたものだし、それを正す上でも省をどこかでなんとかする必要があった気はするし、これがその機会だったかなと思うとなんか残念でもあります(まぁあれでちゃんと改革されたかは分かりませんが)。その意味では続けて欲しかった気もするんですよね。
因みに、その力量・正当性はともかくもあんな傑出したキャラクター、強引さ(わがまま?)の外相を持ってしても、何ら変貌の見えない外務省、やはり伏魔殿だと思いました、深く考えない私見ですけれど。
因みに新聞などを読んでも鈴木宗男という人は不気味だと勝手に思ったりしてます。
外交知識を生かして?恫喝とこまめな贈り物・思い切った登用との飴と鞭で外務官僚たちを小犬のようにすっかり手なづけた政治屋… 確かに今の世の中、こういう人が動かしているんだよなぁ(会社なんかを見ても…)、もし目の当たりにすればそのエネルギーにやはり圧倒されるだろうか?などと思うにつけ心中穏やかではないですね… 高笑いむべなるかな。
米大統領やイスラエルはあぁだし、ここのところの社会情勢を見てにっこりという気分にはあまりなれなかったりするのでした。やれやれ。
つまらんこと長々と書いてしまってすいません。うん、かっこいいのはかっこいいですよ、野上元次官。
もっとも仮に都知事選に出馬して私に投票権があったとしても絶対投票しないと思いますが…


(でもなかなか渋い好みですね(笑))

Male   ゲイ       ジャンポール・ゴルチエ
 

# 279  【国書刊行会】 2002/02/03 03:26 返信する
From:Hermit 
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>HODGE さん

おぉ… 「きれいな猟奇」アップされてますね…
先日ついに本屋に注文したのでそのうち入手できると思います(と思っているうちに本屋から入荷したとの知らせが…!)。店頭入手はやはり無理だった…
今週は余り読書ははかどらず、「ヘリオット…」(これとても愉快です!)の後は今更ながら「怪奇小説傑作選5(独露編)」(閉館間際の図書館でとっさに目に付いた本の一つというだけなのですが… 4までは読んでいたのにこれだけずっと残していたのでこなしたかった)、つづいてP・アクロイドの「チャタトン偽書」にかかっています。

ウォーの本ご紹介ありがとうございました。
結構出ているんですね… ちょっとびっくり。
因みにこの中ではどれがお勧めでしょうか? (、というか、それぞれどんな話なのでしょうか…?)
もっとも、ウォーはどこかリリカルな話も、ブラックな笑いが印象的な話も面白く書けるので、どれも面白いのかもしれませんけれど…

デビルマン、具体的なエピソードが俎上に登ると、やはり興味を引かれますね…
当然といえば当然ですが、一つ一つのエピソードに違った意味付けがなされているんですね…… そういえば昔職場の先輩にも散々勧められたのだった……
でもゲッペルスだとかハズリットだとかいろいろ宿題も溜まっているのに、閉館間際の図書館でせっぱ詰まっていたりすると(なかなか入場機会もないんですよね…)、探している間、頭にすらそれが浮かばないんですよね。何とかせねば。
因みにヘルバイン氏、イラストの商業画的にクールなタッチといい、写真にどことなく流れる"わざとらしさ"?といい、何と言ったらいいのか…風刺画、風刺漫画を思わせるところがあります。


「ジャクリーン…」は確かにそうですね… 愛を求めてさすらう男女が遂にそれと出会う話でもあるわけですから、もしかするとその他諸々は真実の愛( ! 歯の浮くようなセリフ…)でないものの様々な例、でしかないのかもしれないですね。
今もう浮気したい盛りのはずですが(笑)、「丘に、街が」が残ってますし(これは大トリなんでしょうか)、「新モルグ街」「屍衣の告白」「生贄」「人間の抜け殻」「禁じられた場所」「バベルの子供たち」「夢の中」「ラスト・ショウ」などなど、好きだったり興味深かったりするものがいろいろありますから、あれこれ気を移したり味見したりしつつも、頑張ってもらえたら嬉しいですね(笑)

「アンダーウッド」と(確か)同じシリーズのものでは、ジャコビの「黒い黙示録」を持っています。いかにも昔のパルプ怪奇小説、という雰囲気、道具立てなのですが、今となってはそれがトンデモ本の世界みたい(とくにSF的な設定のもの)で時として却って面白かったりするのが、興味深いです。
バベルの図書館は学生時代に結構読みました。でもパピーニ(「逃げて行く鏡」、でしたっけ)は読み逃していたかも… 通勤路近くの図書館にもありそうなので、再読してみます。このシリーズではサキの短編集はサキの出版物中で一番面白い気がしますし、その他いろいろな作家・作品に接することが出来て感謝しているんですよ。選者の序文も面白いですし。
因みにこのシリーズのH・ジェイムズ「友達の友達」も大好きなのですが、これは他の本にも収められている話なんでしょうか? (あと、カフカは晦渋 [というか、長くて不快感をそそる…]、という感じですが、ここの作品を読んで、ショートショートは(長編とはまた違った味で)凄く面白いことを知りました)
イタリアではタブッキは未挑戦なのですが、風間氏の勧めていたチェーヴァの「テスケレ」、ランドルフィの「カフカの父親」は読んでいます。「カフカ」の表紙は例のルドンの蜘蛛なんですよね(笑)。カルヴィーノは個人的にはSFホラ話の「柔らかい月」(ホラ吹きが昔語りする地球創世記!)と前にお話した「見えない都市」(様々な奇想天外な都市が次々に登場します)がお勧めです。
それにしてもここに挙がった本の大半が、国書刊行会ですね…(笑)。そういえばイタリア周辺のお話って前もしてましたっけ… うーむ年は食いたくない(笑)
ちなみに"幻想文学大系"では、「アルクトゥルスへの旅」とコルタサルを持っていて、あと「万霊節の夜」「マンク」なんかを面白く読みました。あと、ドイツ・ロマン派と言えば「リリス」を風間氏が勧めていたので持っています。「青い花」はあまり読んだとき面白さが分からなかったのですが…

「死のフーガ」……


Male   ゲイ       ルキノ・ヴィスコンティ
 

# 278  【イメージの悦楽、イメージの問題】 2002/02/03 03:24 返信する
From:Hermit 
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>Lull さん
ミラーやロスマク、映画のご感想、楽しいです。因みに私の好きなマンガ家さんは「レッドフォードって退屈」なんて書いていますが、やはりキャラクターの力で見せる、ということになるんでしょうか…

なんとチェブファンでいらした!
クリックするとチェブが走るチェブサイトはご存知ですか? 書き込まなかったけれどBBSまであってびっくりでした。
因みに私はチェブ本人よりもゲーナが好きなんです(典型的なロシア人気質だとかで、不条理な運命に文句もいわず努力を続ける様がちょっと胸を打ってしまいますね…)。彼(と哀愁あふれる歌・アコーディオン)をして悲しみの表現ということでしたら、うん、あの作品ではその部分に一番惹かれました。
(「僕が荷物を持ってあげるから、ゲーナは僕をかかえてね」(笑)、そのあと大事な荷物をそっと置き去りにするゲーナ この辺りぐっと来るものがありましたよ(笑))
あと意地悪バァさんの不思議な気品とえりまき鼠(笑)のエレガントな動きも好きでした。
ちょっと「アニメでしか出来ないこと」、という要素は薄めとは思ったんですけれどね…
ある意味ロシアアニメ派なんですね?(笑) 実はノルシュティン、未見なんですよ。雰囲気ありげで興味あるんですが、何せこの分野まだ新参者なので… もしかしてご覧になっている…???
(まだあるなら是非買いたい!! でも近々シュヴァンクマイエルの新しいビデオも出るらしくて…)

>> チェコアニメ@パルテノン多摩2days
この週はPAT&MATや「ぼくらと遊ぼう」、がメインで、ヤン(・シュヴァンクマイエル)は今週上映でした。実は先日までやっていた全作品上映でヤンは皆見てしまったばかりなので、今週見るのはバルタだけなんですよ(見て帰ってきたところなのですが、「ゴーレムパイロット版」「最後の盗み」「見捨てられたクラブ」なんかは傑作です)。
もしチェブがお好きなら、「ぼくらと遊ぼう」も気に入るかもしれません(ビデオが1本出ています…)。半立体のレリーフアニメで、2匹の熊の次々と変身しながらの掛け合いが実に楽しく、一方で小さい頃の子供の世界の不条理をちょっとだけ思い返したりもして… 実は前回の文は主として「ぼくらと遊ぼう」のことを書いていたんです(ヤンにも言える内容でしたが)。
…って、人が興味あるかも考えずについつい書いちゃうんですよね、この話題。
ヤンについて語りだすと止まらないのでこの辺で…

リオス弁護士の話は、やや辛そうな話ですね… それは面白そう(別に不幸を楽しむって意味じゃないですので念のため、あしからず…)、ということでもあるんですが。
>> "ブラック・ユーモア選集">ウォー
というのは、早川書房から出ている「囁きの霊園」のことです。ブラックユーモアって、笑ってもせいぜいニヤリといった所でしょうけど、この本、ブラックなのについぶっと吹き出してしまうようなシーンすら幾つかあって秀逸でした。ここのところ話題になっているし、関心が復活してきました。HODGEさんのご紹介文を始め、ブライヅヘッドも読み返してみようかと…
大石圭さん、解説ありがとうございました。暗い話も好きなのでこれを参考にチャレンジしますね。ちょっと先になりそうですが(借りている本と買っている本が結構あって…)
邦人作家食わず嫌いの方が勧められるのだから、きっと海外文学ファンにも面白く読めるんだろうな…

>> アリーとJ・レグロス
私も実は初めて第1シリーズを見たときいったん見限ったんですよね。しかしひょんなことからある時第2シリーズ(初回だったか?)を見て、面白く更に問題意識とオリジナリティーもあるつくりに惹かれ、それ以来もう楽しみの一部と化しています(笑)。
そして改めて再放送で第1シリーズを見ると、これがまた面白かったりするんですよね。
初めて第1シリーズを見たときは、きっと下ネタなんかが並んだあざといコメディーだろう(下ネタ絡みだったりするのは実際そうなんですが)という色眼鏡がかかっていて、さらに避妊器具絡みでアリーの「私の王子様は云々…」のセリフが何かちょっとなぁ、こういうのを毎週聞くわけ?と思って止めてしまったのでしたが…
これは、ものは初見で判断してはダメ、という教訓になるのやら、あるいは物事を面白いと捉えられるようになるのには時期がある、ということなのか…
レグロス氏、そういう役者さんだったんですね… アリーへの登場時は、かなり変なやつという設定でしたが、"変な奴" としての演技はちょっと浮いていましたね(笑)。やはりどこか朴訥な面のある役が向いているみたいで、登場回以降は、ちょっと不器用な普通人的役回りが多くなっています。
G・ルガニスってロス五輪?飛び込みでしたっけ?頭をぶつけても金メダル取った?
飛び込み好きなのですが(勿論見るのが)、こんなところでその名を聞こうとは…
(って大間違いだったら恥ずかしい……)

>> 勝手にHermitさんイメージがホワイトカラー
私も皆さんのイメージ、ホワイトカラーなんですよ(笑)。でも今どこまでがホワイトカラーになるのやら… 今やっている仕事は実は頭脳を使った "肉体労働" では?なんて同僚と何度か話したことがあります(笑)。少なくとも弁護士さんじゃないです、残念ながら。
私は1回だけ転職経験があって、前の仕事の最後1年間、現場を勉強してらっしゃいということで結構3Kなガテン生活(笑)をしていたことがありますが( …そこで後輩がいやな追い出され方をしたこともあって辞めたんでした、余談ですが)。その頃はずっと体脂肪率が一桁で5%台だったことも結構あったから、やっぱり体には効くんでしょうかね(笑)。今となっては一桁にするのは至難のわざのような…(笑)。
あぁ、でも体の問題じゃないですよね、とするとどこの問題なのか…

>> 捕まらないのなら是非近場で生育させ、愛でてみたいものですが
本気にして答えたものか分からないのですけれど(笑)、ひなげしや鬼芥子、アイスランドポピーなどは全く違法でなく、種をまいたりして簡単に花を楽しめますよ。花の感じもあまり変わらないと思います。もっともアヘンの取れる奴じゃないとロマンを感じない、ということですと何もアドバイスできないんですけれど(笑)。アヘン芥子の花もかなり綺麗みたいですよね。
ところで青い芥子はもともと高地の、正に高嶺の花。実のところこの低地で花開かせるのは本来無理があるんですよね…

>> L・フューリー
なるほど… ウェインライトなどとともども、一聴しておきます。先ずレコード屋に行かなきゃなぁ… 因みに音楽誌は、私は大半が立ち読みです。誉められたことじゃないかもしれないですが。

TVなし生活、いつまでか分かりませんがそれなりに楽しく過ごしてくださいね。
私的にはこのごろ家の周辺にメジロやジュウシマツが多くて、その声を聞いているのも楽しいです。

Male   ゲイ       ミシェル・フーコー
 

# 277  【 Nice guy, You are IT ! 】 2002/02/03 03:22 返信する
From:Hermit 
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皆様今晩は。
積読派、という話が出ていますが、私は基本的に買ったり借りたりした本は(慎重に選んで)読みきるタイプなんですよ… そうか、それで知識量に差が出てしまうのか、なんて勝手な理屈をつけてみたりなんかして…
だから選択には気を使うので、買った本のヒット率は高いつもり(でも時期により五分五分のことも)でいる一方、選択が好きなものに偏ったり、定評のあるものになったりして冒険しなくなる、硬い本を余り買わなくなる、という面もあるのかもしれないです…
これは、子供の頃小遣いが小額で、買うものは選びに選んで大切にしなくてはならなかった(大事に月1冊ずつ「ドリトル先生」シリーズを買った記憶が蘇る… もっともあの本、アフリカ差別の最たるものだとアフリカ人はかんかんだそうですが…)、という事情と、
今は置く場所と買う金、特に場所がない、という事情もあります。ただでさえ、寝ている間に大地震が起こったら、箪笥と本棚につぶされて終わりかも(あるいは半身不随とか…くわばらくわばら…)、なんてことが頭をよぎるのに、この上本など積み上げたら…
それに生活の場もなくなっちゃいますし…
ただ、手当たり次第に買った本よりも、1冊辺りのモチベーションは高いと思われますけどね(笑)

尚、哲学者占い、私はラカンだそうで。
筒井康隆曰く「ラカンはワカラン(文学部唯野教授)」(笑)
これだと私、適職についてないことになるんですが(吟遊詩人なんて職業に出来ませんって)。クリステヴァと相性がいいようで良かった良かった(??)


>nauboo さん
お久しぶりです。サイトは拝見していましたけれど。
nauboo さんのサイトのほうを見ると、ちょっとは前向きに音楽を探さねばなあ、と思ったりもします(笑)。私はいつも後追いなもので…
日本に関してもクラムボンとかゆらゆら帝国とか評判だけ聞いていて、興味だけならあるんですが…
ところでHODGEさんがちょっと外相問題について問いかけをしていますけれど、nauboo さんは一家言あるのでは?


>billy さん

>> ジョンのインパクトが薄れている
うーん確かに。
とはいっても、カエルが唯一の親友だった頃のインパクトをジョンが持つことは、何れにせよもうないような気もしますが…… そういえば、リンやエレイン含め、皆キャラクターがどことなく丸くなってきてる印象が…
Jkaさんの所でもアリーの話が出てましたね。事情通でないものとしては、レイプ事件って何?というのが疑問でしたが…

例のウェザリー氏ですが、私もドラマで見たとき、格好いいなぁと思ったんですよね。
で、HPのほうにまず出てきた写真を見たときはこんな人だったっけ?よく分かりませんでした(笑)。更に番号付きの写真を見てあぁこれこれ!と……
をれにしても眼鏡のさわやか青年風と、ちょっと陰のあるワイルド青年?と二つの異なる顔を持っていて、しかもどちらも至極ハンサムで似合うなんて羨ましいなぁ… まぁこういう美貌は持つものじゃなくて鑑賞するものかもしれないですけど(笑)
いいもの拝ませて頂きました。
ERの方は、4シリーズ目くらいからもうマンネリ化してきているなぁ、という訳で余り見ていないんですね… で、パラディーノ君?については、Favorite のトップ写真を見たときは ん?いい男?? という感じでしたが、番号付きのほうを見て、あぁ、なるほど、動きの中で見ればなかなか良く見えるのかも、と。キャラクターが付くとよく映えそうな俳優さんですよね。
ヴァルタン氏は私的にちょっと好みでないみたいでした(笑)。端正ですけれどね。

国宝については(今のところ)私めが言うことなど何も…
>> ヒンドゥーとイスラム美術
これは面白そうなので、出来た暁には是非興味深く拝見したいです。どんなものが扱われるんだろう?
やはり建築がメインなんでしょうか?

>> たった100ページほどの本なのですが、その内容がすごい。
>> ただ、日本の年号と西暦、中国・朝鮮の皇帝、日本の天皇の年表なんです。
関係ないんですが、昔世界史の地図帳を見て、各国の国境の変遷、興亡などを眺めたり写したりするのが楽しみだった時期があります。あと電話帳に並ぶ名前を見て感心していたこともありましたっけ…
資料的なものにはそういうものならではの面白さがありますよね。
出版不況の中、そういった?少数需要にも敢えて挑んでいる出版社には本当に頭が下がりますね。
案外文化って、そうしたところが支えているのかもしれないですね。

>> 「脇毛パラダイス」と「世界の美男子列伝」
楽しめる、と同時にbilly さんがよく分かる,企画になりそうですねぇ…(^^)

>> ウィル&グレイス
?? だめだ、疎いです。どうぞご説明を。
(当然海外ドラマでしょうとまでは分かるんですが… どこの局でどの時間帯? D&Gに代わって、ってことでしょうか、見てませんが)

しかしbilly さんも大変な知識+パワーの持ち主ですね… かなりの数のサイトに内容の濃そうな(そうな、というのは当然ながら全部チェックしたわけではないですから…)書き込みをしておられて、さらにHP、いやはやよくもつものだと…

Male   ゲイ       マルセル・プルースト
 

# 276  【「ジャパニーズ」と「ジャップ」の違い】 2002/02/03 01:50 返信する
From:HODGE URL:
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こんにちは
>billyさん
哲学者占い、クリステヴァなんですね。って僕も彼女の作品読んだことありませんけど。でも特徴や職業はbillyさん向き?
ちなみに僕はヘーゲルでした。
カラヴァッジオはいいですよね。ちょっと暗いというか残酷なところがありますが。

日向あき子著『ポップ・マニエリスム』という美術関係の本を買いました。マグリットやベーコンめあてだったのですが、そこになんとクライヴ・バーカーの「血の本シリーズ」のカヴァー絵を書いている不二本蒼生氏のことが載ってました。幻想的な絵を書く人でバーカーの本で使われた絵についても書いてありました。
それと彼のウェブも見つけました。

http://www2.ttcn.ne.jp/~aoi.f/

こちらを見るとエロティックな絵もたくさん書いているみたいです。ただしモデルは女性ばかりです(涙)

あとイギリスの作曲家バートウィッスルの最近作「パルス・シャドウズ」のCDを聴きました。これはパウル・ツェランの詩に基づく作品で、有名な「死のフーガ」も含まれています。
やっぱり「死のフーガ」は切羽詰った感じの音楽(弦楽四重奏)で、圧倒されました。

それと先日アップした滝本誠『きれいな猟奇』。ちょっと読み返したら、誤字や文章がかなり変なので修正しました。ただ前述のバードウィッスルの音楽を聴きながらだったので、なんか怒りが涌いてきて、かなり手を加えてしまいました。まあ、いつもの「話題」のへの脱線なんですけど(笑)。
読んでみてください。


Male   ゲイ       ロラン・バルト
 

# 275  【ををを。。。。】 2002/02/02 23:05 返信する
From:billy URL:http://ronan_jp.tripod.com/index.htm
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先ほど美術史のハンサムボーイ見ました。
カラヴァッジオがあるじゃないですか!!
カラバァッジオだったら、「若者と子羊」ってエロティックじゃないと思いません?これ2枚ぐらいありますよね。なかなかいい男性に育ってよかったです(笑)

>哲学者占い
噂の哲学者占いをしてみました。(古い?)
あなたはブルガリアの哲学者 クリステヴァ です。
特徴:感受性,美的感覚に優れる。
適職:文学者,画家
相性良:ロラン・バルト,ソシュール,ラカン
相性悪:カント,ウィトゲンシュタイン,ニーチェ

ところでクリステヴァって誰なんでしょう?(笑)

Male   ゲイ       ミシェル・フーコー
 

# 274  【レスポンスが遅くて済みません。】 2002/02/02 21:15 返信する
From:nauboo 
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>Lullさん&Hermitさん
いやーブリティッシュは更に疎いんですよー。
ということでニック・ドレイクについては「名前だけ知っている」というレヴェルで。

だから英国もんはフォーキーよりもトラッドというような言い方を思い浮かべてしまうんですが、こっちもやっぱりフォーキーらしいですね。
当然、移民していったんですからアメリカ音楽への影響はあるわけで。ブルース色というのは、必ずしも黒人だけじゃなくて、白人の貧民層にもあったというのは実証されているんですが、ブリテン島&アイルランドにいたころからあったものなんだろうか、というのは気になるところ。

ギター・ポップ(ネオアコ)ということで言うと、これもあまり詳しくないんですが、アズテック・カメラなんかには、スコットランド民謡色があるようです。グラスゴー出身ですから。

それにしても、こちらに窺うとイヴリン・ウォーの未読を消化しなきゃ、という気分にさせれることしきりです。

         
 

# 273  【国書刊行会】 2002/02/02 00:56 返信する
From:HODGE URL:
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Billyさん
田中真紀子が更迭されてから、小泉政権の支持率が急落しましたね。なんだかんだいっても人気者だったんですね。
僕としては野上外務大臣誕生を期待してますが(笑)

そういえば政治家で思い出したのですが、この間英国王子のマリファナ事件があったじゃないですか。先週あたりのニューズウィークの記事にあったのですが、マーク・ボランドというチャールズ皇太子の「秘書みたいな人」でマスコミ対策の人はなんとオープンリー・ゲイなんですね。王族付きの人がゲイで同性のパートナーと暮らしている、なんてイギリスもずいぶんと見直しました。

プリンス特集&美術特集、頑張ってくださいね。

>Lullさん
そういえば僕もテレビはほとんど見ませんね。
国書刊行会の本、僕もわりとありますね。ここの出版社は結構マニアックな本が揃ってますよね。まあ値段が高いのですが、装丁もいいし。「ドイツの世紀末」や「ドイツロマン派」、「世界幻想文学」はいいですね(もちろん全部持ってませんが)。
ペヨトル工房も味のある出版社でしたね。やっぱり「夜想」とかドキドキしながら読んでましたね。
「国書刊行会文庫」とか「ペヨトル新書」なんて出来たらいいですね。

その他で個人的には同学社とかなんかも好きですね。現代ドイツ文学がわりとあって。あといちおうメジャーですけど、サイのマークの晶文社は良い本をたくさん出していてファンですね。
リブロポート(トレヴィル)やペヨトルがなくなって残念です。

>ロス・マクの「さむけ」
ラストは驚愕ものでしたよね。文章(翻訳)も良いし。ほんとうに鳥肌が立つくらい僕も感激しました。
今はユイスマンスですか。ジル・ド・レといえば「彼方」もそうでしたよね(未読ですけど)。あと澁澤龍彦の本でも常連ですよね。

>「やおい」
っていうか、どうして男性同性愛者を扱った「同人誌」だけ「やおい」って言うんでしょう。
だいたい「やまなし、おちなし、意味なし」っていう言い方が馬鹿にしてるし、それを短縮した言い方がこれまた、「ホモセクシュアル」を「ホモ」っていう「侮蔑」の言い方と共通してますよね。
僕は別に内容云々というより、こういった「言葉」に付加された差別や侮蔑的な「意味合い」が一番気になります。しかもエラそうに男性の女性に対する性関係を告発している「一部のフェミニスト」が「やおい」(&「おこげ」)と平気で言ってるのが頭にきます。
まあ、若い同人活動している人は「ボーイズ・ラブ」という侮蔑とは無縁なある意味「さわやかな」言い方をしているようですが。

>「地獄の黙示録」完全版
はやっぱり映画館で見たいですね。「金色の嘘」も見たいし。
あと映画といえば「ピアニスト」も結構過激なシーンとサイコっぽいストーリーが面白そうです。

Male   ゲイ       トム・クルーズ
 

# 272  【アラビアンナイトメア】 2002/02/01 23:11 返信する
From:HODGE URL:
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Hermitさん
さすがに一ヶ月間バーカーばかり読んでいると、そろそろ「浮気」がしたくなりますね(笑)
ギコギコした本格とか、メタメタしたファンタジー、古典とか。
そうすると「アラビアの夜の種族」は絶好の小説みたいですね。

「ジャクリーン・エス」はとても美しい恋愛小説のようにも思えるんですけどね。これから感想を書きますが「夢の中」は幻想的で良かったです。相変わらず登場人物が全員男なんですが(まあ、刑務所が舞台なので)。「新モルグ街の殺人」もある意味異形のものとの交合ですよね。

『アンダーウッドの怪』は異色短編といった感じで「奇妙な味」がお好きなHermitさんなら楽しめると思いますよ。
この系列とはちょっと違うのですが、国書刊行会のバベルの図書館シリーズにあるパピーニ、最初の短編を読んだのですが、これがブッツァーティ風でなかなか良かったです。イタリアって意外にシュールな作品があるんですね。アントニオ・タブッキなんかも読みたいですね。カルヴィーニもそろそろ。

>ニコラス・ロイルの「パリ短編小説」
はただアンロソジーを組んだだけで(序文と)、ロイルの作品は入ってないです。でもニコラス・ロイルの作品はもっとまとめて読みたいですね。

Male   ゲイ       サイモン・ル・ボン
 

# 271  【その2】 2002/02/01 21:25 返信する
From:billy URL:http://ronan_jp.tripod.com/index.htm
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>田中真紀子ネタ
僕は解任されてよかったと思っています。確かにすごく国民にわかりやすく日本の汚点を示したと思いますが、外務大臣は外交をする大臣ですからね。彼女でまともに外交が行われていたのかってすごく疑問です。
ただ、あの解任の仕方は少しおかしいとも思いますよ。
「坂田利夫もどき」といった、言わないのでもめているのもなんか変ですけど、みんな事実が明らかなのにあえて隠そうとするのは政治の悪い欠点なんだけど、それを克服できなかった小泉さんも、言っている割にはたいしたこと無いと思いました。

>受胎告知
まさしく「西洋美術史閲覧」コーナー作ろうと思っています。
ただ、自分自身の興味がヒンドゥーとイスラム美術に移ってきたので、そちらを作ってからになるかもしれません。

そういいながらも、そろそろ「脇毛パラダイス」と「世界の美男子列伝」も作らないといけないので、案外遅れる予定です。(笑)

Male   ゲイ       ミシェル・フーコー
 



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