エドマンド・ホワイト /
Edmund White
エドマンド・ホワイトは1940年、オハイオ州シンシナティ生まれ。ミシガン大学(専攻は中国語)卒。ブラウン大学で教鞭を取る。ウラディーミル・ナブコフやスーザン・ソンタグらも絶賛するアメリカで最も卓越したゲイ・ライターである。
ラムダ文学賞(Lambda Literary Award)受賞の小説、エッセイを始め、ジャン・ジュネやマルセル・プルーストの伝記も手がける。
著作リスト
Forgetting Elena (1973)
Nocturnes for the King of Naples (1978)
『アメリカのゲイ社会を行く』(柿沼瑛子訳、勁草書房 )States of Desire: Travels in Gay America (1980)
『ある少年の物語』(柿沼瑛子訳、早川書房) A Boy's Own Story (1982)
『螺旋』(浅羽莢子訳、早川書房) Caracole (1985)
『美しい部屋はからっぽ』(柿沼瑛子訳、早川書房) The Beautiful Room is Empty (1988)
Genet: A Biography (1993)
『燃える図書館 』(柿沼瑛子訳、河出書房新社) The Burning Library (1994)
『生きながら皮を剥がれて 』(柿沼瑛子訳、早川書房) Skinned Alive (1995)
The Farewell Symphony (1997)
『マルセル・プルースト』(田中 裕介訳、ペンギン評伝双書、岩波書店) Marcel Proust (1999)
The Married Man (2000)
『自由への逃走』
Running on Enpty─"The Darker Proof"より─
(柿沼瑛子訳、ユリイカ1993年5月「ゲイ・カルチュア」)
『焼画』
Pyrography─"Skinned Alive"より─
(柿沼瑛子訳、ユリイカ1995年11月臨時増刊「ゲイ短編小説アンソロジー」)
'The Joy of Sex, Sex and More Sex' An Interview with Edmund White(genre JULY 2000)
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