ベートーヴェン過去ログ9


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(60) カノン
HODGE 投稿日:2000年2月18日<金>00時09分/東京都

こんにちは
まえまえから気になっていた篠田節子の「カノン」を読み終わったのですが、これってアイデアが秀逸ですね。バッハの「フーガの技法」の「反行と拡大による二声のカノン」を逆向きに録音したテープを聴いた登場人物達の人生が変わっていく・・・という幻想ものなんですが、音楽の凄さと怖さを感じさせる力作でした。いまは、もう同じ作者の「ハルモニア」に手をつけています。

>ニコライさん
早速の情報ありがとうございます。そうでした小川典子でした。どこかに、通常では演奏不可能なので、多重録音したようなことが書いてあったように思います。
「春の祭典」もいろいろなバージョンがあるんですね。本当にお詳しいですね。ありがとうございます。メモってタワーレコードあたりで探してみます。
BISって結構変わったというか、興味深い録音が多いですね。そういった類では、僕はシベリウスのヴァイオリン協奏曲の初版の演奏がとても気に入っています。

>ALEX
なんかひさしぶりですね。もっとカキコしてえ。そういえば、そっちって雪降ってるの?
あ、そうか、有名どころではアシュケナージとガブリーロフがあったんだ>ハルサイ
「中国の不思議な役人」の2台版は、コチシュとハウザー(?)のを持っています。こっちはカップリングがシェーンベルクの室内交響曲1番で、これがまたいいんだ。っていうかこのシェーンベルクの曲大好きなので。
「ベトルーシュカ」って二人のラベックよりも、一人のポリーニのほうが凄かったりして・・・・・。



(59) ハルサイ
ALEX 投稿日:2000年2月17日<木>07時01分

>HODGE
今週はちょっと忙しくて,通りすがり・・・
「ハルサイ」のピアノ版って2台ピアノ?(楽譜上では「連弾」ってことになってるけど)アシュケナージとガブリーロフの録音があるよね。誰の演奏だったかよく覚えてないけど,確かカナダ人の女性デュオがカップリングはバルトークの「中国の不思議な役人」というCDもあったはず。「ペトルーシュカ」(3つの断章)はラベック姉妹が若い頃に録音してるね。

ニコライさんもふれているコンドンコレクションの自演版,ピアノロールとは思えないほどの鮮烈な演奏です。思わず箱で全集買ってしまいました・・・。若い頃のルービンシュタインが録音したショパンの「舟歌」の壮絶さに圧倒されてしまいました。

(58) リスト=ベートーヴェン
ニコライ 投稿日:2000年2月17日<木>00時50分

ベートーヴェンの9番をワーグナー編はBISから出ている小川典子(P)鈴木雅明(指揮)バッハコレギムジャパン合唱のやつですね。
春の祭典はコンドンコレクションのストラヴィンスキーの自演、ハフリング編、BISから出ているアシァツ編、録音は無いと思いますがシャーマーからLeyetchkiss編の楽譜が出ています。ストラヴィンスキー編による連弾、2台ピアノ編はたまに演奏会にかかりますが、ソロの方はなかなか見かけませんね。

(57) ピアノ版
HODGE 投稿日:2000年2月17日<木>00時32分/東京都

こんにちは
そうですね、ニコライさんが書いてくれたように、僕のリスト版のベートーヴェンに興味があります。シェルバコフってNAXOSのヤツですよね? これだったら揃えてもいいかな、と思います。とりあえず5番と9番は聴いてみたいですね。
そういえばベートーヴェンの9番をワーグナー(だったかな?)が編曲したのを、確か日本人が録音していたような気がします。
ピアノ版と言えば、ストラヴィンスキーの「春の祭典」も聴いてみたいですね。誰かお薦めのCDありますか?

>JOSEさん
<あの人の演奏は麻薬みたいなもので
って言い得て妙ですね。僕がクラシックを聴き始めたころ、ちょうどデジタル録音でカラヤンがちょっと変わった曲を録音していたんですね。例えば、ホルストの「惑星」とかニールセンの「不滅」、ショスタコの「10番」、サン・サーンスの「オルガン付き」とか。多分こういったハデな曲をカラヤンで聴いて、オケ曲が好きになったんだろうと思います。あの頃は結構シビレました。

それとグールドは、CDではベートーヴェン=リスト全曲は出ていないと思いますが・・・・。多分5番と6番だと思います。
グールドにはワーグナーのピアノ編曲モノもありますね。



(56) また夜更かしです
Jose 投稿日:2000年2月16日<水>03時40分/埼玉県/プ〜太郎

>ニコライさん
結局アルゲリッチは両日ともキャンセルだったそうですね。
ベートーヴェン=リストはグールドも全曲録音してませんか?僕、小学生或いは中学生の時に聴いた記憶があるのですが。ゴメンなさい、ヤッパリ勘違いですね、きっと。

(55) ピアノでベートーヴェン
ニコライ 投稿日:2000年2月16日<水>02時16分

ベートーヴェンの交響曲はガーディナーの全曲盤が大好きです。
ところでリストが交響曲を全曲ピアノに編曲しているのですが、これはこれで実際に自分で弾いて構成を把握できるので便利です。
ドヘタなビレットの世界初全曲録音、カツァリスの超絶全曲盤、ハワードのリスト大全集盤のマニアックな第一版、第2版の録音、昔懐かしいスミスの7番、最近出たロシアの俊英シェルバコフの2,5番などで聴くことができます。
おっと、グールドの5,6番もありましたね。

(54) すごいです
Jose 投稿日:2000年2月16日<水>01時39分/埼玉県/プ〜太郎

>えいちゃん
よろしくお願いします。
それにしてもベートーヴェンを7つも持ってるんですね。気が遠くなる感じです。カラヤンが入ってないのがとても素敵だと思います。中学生の時によく聞いていたのはカラヤンのモノでした。全集ではなく、一枚一枚買ってきたものを聞いていました。あの人の演奏は麻薬みたいなもので結局芸術ではないのかもしれない、とはこの頃思う事です。

(53) 交響曲全集
HODGE 投稿日:2000年2月16日<水>00時13分/東京都

こんにちは。どうも1週間ぶりになってしまいました。寒いですね。皆さん風邪などひいていませんか?

>エイチャンさん
はじめまして!!!
うーん、ベートーヴェンの全集を7つも持っているなんてすごいですね。ベートーヴェンはお好きなんですか?
僕もベートーヴェン好きなんですが、全集は持っていませんね(恥)
良く聴くのは、ホントに定番ですが、カラヤン、カルロス・クライバー、極たまにフルトヴェングラーなんか聴いたりします。そういえば、ワルターはLPで5番と9番を良く聴いていましたね。
交響曲を1番から一気に9番まで、全体で解釈やスタイルを「理解」しながら聴くのは、本当に理想的で素晴らしいですね。僕も見習いたいです。
クラシック、かなりお詳しいそうですね。これからもいろいろと書いてくださいね。よろしくお願いします。



(52) 初めて投稿いたします
エイチャン 投稿日:2000年2月15日<火>12時10分/東京都/会社員

初めまして!
 このコーナーを見つけましたので、私の持ってるベートーベン交響曲全集のコレクションについて下記に列してみます。
 @ブルノ・ワルター=コロムビア交響楽団
 Aハンス・シュミット・イッセルシュテット=ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
 Bフランツ・コンヴィチューニ=ライプチヒゲヴァントハウス管弦楽団
 Cアンドレ・クリュイタンス=ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
 Dヨーゼフ・クリップス=ロンドン交響楽団
 Eレナード・バーンスタイン=ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
 Fヴァント=北ドイツ放送交響楽団

私は、ベートーベンの交響曲を聴くときに、なるべく1番から一気に9番まで短時間で聞こうとします。全体でどの様な解釈やスタイルを持って演奏に望んでいるのかを感じるのも私の聴き方になっています。
 何かご意見等有りましたらお聴かせ下さい。

(51) そうなんですね?
Jose 投稿日:2000年2月10日<木>00時12分/埼玉県/プ〜太郎

>ニコライさん
アルゲリッチのプログラムについて、ありがとうございました。
昨夜はライブ、開かれたのでしょうかね。凄く寒かったから、またキャンセルしたのではないかと密かに考えています。
アルゲリッチにしても名演奏家って狂気を感じさせる演奏がやはり好まれるのでしょう。確かに僕もそうなのかもしれないのですが、人の演奏は狂気などなく、説得力のある骨太なえんそうな方が好きで、アルゲリッチは避けてきました。
友達の言うところでは、僕はアルゲリッチの中でも一番不評だった録音ばかり聴いていたようです。
でも、やはりよく分らないのかもしれません。次回のリサイタルでお金に余裕があったら是非行こうと思っています。

(50) Re:アルゲリッチ Joseさんへ)
ニコライ 投稿日:2000年2月9日<水>01時08分

さるすじの情報によると
アルヘリッチのプログラムは

バッハ パルティータ第2番
プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第7番
ショパン ノクターン、舟歌、スケルツォ
シューマン トッカータ

だったという事らしいです。本当かどうかは知りませんが(^_^;
私はピアノばっかり聴いてますがアルヘッリチは好きになれません。

3月のアムランの来日公演が楽しみです。カプスチンの第2ソナタ、ゴドウスキーのパッサカリアの日本初演、相変らず元気ですね。
ところで、アール・ワイルドって元気にしてるのでしょうか。アイヴォリーからたまに新譜が出ていますがほとんど旧録。昔、ワイルドの楽譜を集めまくりましたが、今も編曲、作曲はしているのでしょうか。ソナタを作曲したといううわさは少し前に聴きましたが。

(49) アルゲリッチ
Jose 投稿日:2000年2月8日<火>03時51分/埼玉県/プ〜太郎

7日のコンサートはキャンセルだったらしいですね。
神経的なものが原因でしょうか。友達は激怒していました。
9日はどうなるんでしょうかね。

(48) 映画
HODGE 投稿日:2000年2月5日<土>02時01分/東京都

さっき、「シネマ通信」を見ていたら、ベルトリッチの新作「シャングリアの恋」(だったかな?)は面白そうでした。主人公は売れないピアニストの家政婦なんですが、スクリャービンのエチュートをがんがん弾くみたいです。
そういえば「海の上のピアニスト」もそこそこ面白いみたいですね。
あと、その番組のCMで「ほんとうのジャクリーン」も近々公開みたいですね。やっぱりエルガーのチェロ協奏曲がフューチャーされていて、迫力万点でした。
これは見に行こう!



(47) アルバート・ヘリング
HODGE 投稿日:2000年2月3日<木>00時40分/東京都

こんにちは
>IAN
おひさしぶりです!お元気でした? ついていけないなんて、まだそんな年じゃないでしょう。
>日本に帰ってきて日本語でしゃべっていると発声が浅くなって困るという
そういえば、ニュース・ステーションの政治記者の「ミタゾノ」さんって、しばらく海外へいっていたら、すっかり日本語が舌足らずになってしまいましたね。
そうそうIanってオックスフォードの辞書もってる?僕のもってるPOD第8版のアペンディクスREFERENCE TO PEOPLE のところにT.S.Eliot とともにヴォーン=ウイリアムスのことが書いてあって、"by which the bearer is most commonly known "で表記すべき、らしいのですが、the bearer の意味が良くわかりませんね。これってサインとかするときの決まりなんでしょうか?

>Joseさん
そうです。和泉元弥です。確かにルックスはキレイですね。ただ(舞台は見たことがないのですが)、あの顔には伝統芸能の「重さ」は感じられませんね。
最近、洋の東西を問わずコメディに俄然興味が湧いてきたので、狂言についてもいろいろと本を読んでみたいと思います。

>ALEX
「ヴェニスに死す」って多分同じヤツだと思います。ライブではなくて最初から映像用として撮ったみたいでした。
>ショパンのプレリュードを弾いたとき
いいな。この曲が弾けて。「雨だれ」は下手に弾いたことがあるけど、24番は手も足も出ないですね。でも好きな曲ですね。
そういえばドビュッシーの若い頃の作品、例えば「選ばれた乙女」とかって結構ロマン派してますよね。
やっぱりワーグナーは舞台を見てみたいな。こうなったらみんなでバイロイトに行こう!


(46) なるほど
Jose 投稿日:2000年2月3日<木>00時33分/埼玉県/プ〜太郎

>Ianさん
お久しぶりです。お元気にしてました?

なるほど、コンサートのブラボは慣れた人の声ならいいんですけどね。
近頃コンサートには全然行ってはいないのですが、以前はテレビで見ているだけでも結構感動していたものなんですが、最近は全く何も感じないか、或いは演奏さえも気持ち悪いと感じてしまう始末です。
みんな疲れているか、勘違い甚だしい恰好つけかに感じてしまうのです、安心して音楽を聴いていられないし、妙に捻り過ぎている演奏が多いような気がして・・・
余裕のある時で、アバドが来てくれたら聞きに行きたい気がします。

ウィリアムスについてはなかなか面白く読ませて頂きました。スターウォーズの作曲者と勘違いされないためでしょうか。
そういえばシュトラウスもそうですね。ワーグナーはいつかは聞いてみたいとは思いますが、今のところはR.シュトラウスの方が好きです。

(45) ついていけない
Ian 投稿日:2000年2月2日<水>01時41分/伝道師

こんちは.お久しぶりです.ニコライさんはじめまして.ちょっとご無沙汰したら怒濤の書き込みで,どう反応したらよいか,反射神経の悪いIanはとまどっております.

>Joseさん
ブラボーについてですけど,とってつけたような,明らかに呼び屋が雇ったサクラが,最悪のタイミングで叫んでいるのを聴くと,おまえらええ加減にせんかい,といいたくなりますが,オペラのカーテンコールで本当に出来がいい歌手に対して「ぶらぼー」って言うの,私は結構好きです.日本人の叫ぶ「ブラボー」って,西洋人が発するのと基本的に何かが違うのは確かですよね.海外で歌っている日本人の歌手が,日本に帰ってきて日本語でしゃべっていると発声が浅くなって困るという趣旨の発言をしていたのを聞いたことがありますが,きっと西洋人の発するブラボーと根本的なところで響きが違うのでしょう.ヨーロッパのオペラハウスで聞くブラボーって,拍手や足踏みの音と渾然一体となって本当にホールがうなっている感じがします.音楽を聴くというのは全く個人的な行為であるにも拘わらず,なんか感動を共有できているような気がして結構幸福な気分にさせてくれます.このあたりが私が録音よりも生にこだわる理由かもしれません.なんか話が違う方向に進んでしまいましたね.

歌舞伎のかけ声も,ハイバリトンくらいの,響きのいい人のかけ声だとうれしくなっちゃうんですが,妙に甲高い響きの人の声だと,勘弁してよっていう気分になりますね.

ヴォーン=ウイリアムスの件ですが,英語であまりに一般的な姓と名の場合,ほかの人と区別するためにミドルネームをくっつけた複合姓で呼ぶことがあります.マイケル・ティルソン=トーマスがいい例ですね.ラルフもウイリアムスもあまりにありふれているから,ヴォーンをつけてるんじゃないかというのが私の推測ですが...ほんとかな.誰か英語に詳しい人いません?

>Alex
そうですか,ワグネリアンだったんですか.ワーグナーって,シェローの「指輪」のダイジェスト盤LDは持ってるけど,ほかは全然持ってないんですよ.生では「とりすたん」(ご丁寧に2種類も!)も「まいすたーじんがー」も「ラインゴールド」も見てるんですけどね.

ブリテンの「アルバート・へリング」はたぶん同じLDを持ってるんだと思います.ほんとは「ピーター・グライムズ」がほしいんだけどねぇ.

>Hodge
和泉君は確かにかっこいいけど,私の好みからすると,顔が大きすぎる!舞台では映えるかもしれないけれど,うーんですね.

>ニコライさん
Ian Bostridgeの新譜English Songbookはとても気持ちのいい歌がたくさん入っています.もうきっと聞いていらっしゃいますよね?イギリスって音楽的には不毛の地のように言われてきていますけど,そんなことないですね.

ではまた.


(44) ワグネリアン
ALEX 投稿日:2000年2月2日<水>01時20分

>HODGE&Joseさん
ドビュッシーも若い頃には熱烈なワグネリアンだったそうです。それが高じて,結局は反ワーグナーに転じたようですね。
ぼくも聴くだけだったらワーグナーってそれほど好きになったとは思えないんだけど(「ジークフリート牧歌」とかは好きだけど),やっぱり視覚的なイメージで毒気に当てられた部分が大きいんでしょうね(この前書いたことと矛盾しちゃいますけど)。「指輪」では「神々の黄昏」がダントツ好きな作品で,特にジークフリートとブリュンヒルデの剣の誓いの部分ではもうゾクゾクしちゃいます。ブリュンヒルデの自己犠牲以後のエンディングももちろん。ショパンのプレリュードを弾いたときは最後の曲は「神々の黄昏」だぁっ!と思ってました。

>改めてHODGE
「ヴェニスに死す」の映像って,ぼくの持ってるLDと一緒かなぁ。意味なく水着少年たちのたいそうシーンとかあったりしない?

>改めてJoseさん
ぼくはもっぱら劇団四季なのです。ミュージカルが好きだということはもちろんだけど,ちょっと前にここにも書いていたジロドゥやアヌイが好きなので。3月にはHODGEとアヌイの「ラ・ソヴァージュ」を見に行こうかと言ってるんだけど,いかがですか?キャストも発表になったんですが,ものすごい豪華な顔ぶれですよ(もっとも四季内でのキャスティングなので一般的な知名度からするとどうかという気もしますが)。

(43) 一足違い
Jose 投稿日:2000年2月2日<水>00時21分/プ〜太郎

>HODGEさん
こんばんは
お話の狂言師は和泉元弥(字が違うかもしれません)でしょう。今は亡きお父さんの元清(だったかな?)は一昔前「はぁ〜くっさめ!」という科白で風邪薬のコマーシャルに出てました、名優でしたが、可哀相にその息子は顔だけの無能です。
かなり苦労してるのでしょうが、あと30年ほど舞台を踏まない事には今の演技ではお話になりません。きれいな子ですね。岡惚れするお気持ちはよく分ります。
それから「ぶす」は「撫子(付子か?)」と書いたような気がします。トリカブトの毒の事ですね。狂言は何度も見ていると若い子の演技は舞台に出てきた姿だけで帰りたくなってしまいます。謙譲と云う事が分るようになれば少しはマシな舞台が務められるようになるのでしょうけれど。

(42) そうなんですか
Jose 投稿日:2000年2月2日<水>00時11分/プ〜太郎

こんばんは

>ALEXさん
凄いです、「指輪」を3種類も・・・
確かにワーグナーは忍耐が必要ですね。以前HODGEが紹介してくれたドビュッシーの音楽論集にもその通りが書いてありました。イヤみなところがドビュッシーらしくて好きにはなれませんが、所々肯けるところはありました。
「指輪」はショルティのCDを持っているだけで、最初のライン川の音で安らかに眠ってしまいます。序曲・間奏曲集でなければ聞いていられないってのが情けないです。

演劇関係、お詳しそうですね。僕は専ら新劇に走りつつあります。普通の森光子や浜木綿子の舞台の方が好きです、お金かかりますものね。

ヴォーン-ウィリアムズについて説明ありがとうございました。そうなんですね、知りませんでした。考えてみれば一枚もCD持ってなかったので、知らなくても当然なのかもしれません。

(41) え、ワグネリアン
HODGE 投稿日:2000年2月2日<水>00時04分/東京都

こんにちは
>ALEX
ALEXってワグネリアンだったの? ALEXってフランスものが好きだから、ワーグナーあたりってキライなのかと思っていました。
僕もワーグナーは長くて全部は聴けないのですが、ローエングリンは凄く(特に最近)好きですね。
デュプレはいいよね。エルガーの協奏曲のT楽章で、ピッチカートの部分があるじゃない。あそこっていつも感極まって胸が締めつけられる感じがします。ディーリアスの曲もいいよね。そう思うとイギリス音楽も結構いい曲がありますね。
ケン・ラッセル。「ディーリアス」は見てないんだ。(そういえばイギリス人の発音は”デリァス”って感じで最初誰のことかわかりませんでした)
でもチャイコフスキーとマーラー(あとロレンス原作の恋する乙女たち虹)は見ました。チャイコフスキーの義弟役の男が良かった(笑)
ブリテンも映像で見たいですね。TVで「ベニスに死す」を見たことがあります。耽美でしたねえ。「ピーター・グレイムズ」の音楽はキレイで、良く聴きます。そういえばDVDってどうなんだろう。

>JOSEさん
そういえば狂言師で一人タイプがいます。名前を忘れてしまったのですが、ネスカフェのコマーシャルの人です。(つまらないことですみません)
狂言といえば、中学か高校の頃習った”ぶす”(漢字がわからない)が面白かったですね。



(40) ワーグナー
ALEX 投稿日:2000年2月1日<火>13時29分

>Joseさん
今は落ち着きましたが,7年ほど前まで熱烈なワグネリアンと化していたのはぼくです。おかげで「指輪」のLDは3種類揃えてしまってます(^_^;)
とはいえ,実際に観たのは「ローエングリン」と「タンホイザー」「トリスタン」くらいなんですよね。なにしろ上演時間が長いからかなり忍耐も要しますし。

伝統芸能の世界にもアイドル風の風が吹いているのですね。
そういえば(全然関係ないけど)「ジーザス・クライスト・スーパースター」のジャポネスク・バージョンは歌舞伎風の隈取りメイクを施した登場人物で上演されているのですが,演出家の話によると,歌舞伎の様式美を取り入れたため,ということです。同じ演出家によるエルサレム・バージョンはぐっと写実的なものになるのですが,ジャポネスクを演じる俳優は必ずエルサレムを経験させられるそうです。そうした具体的イメージを持っておかないと様式美と一言でいってもただの勘違いになりかねないということでしょうね。逆に考えれば,普段がテレビや映画でも直接的な表現のものばかりにさらされている現代人(もちろんぼくも含めて)には,能のような様式美を追求した芸術への理解がおろそかになっているのかもしれないですね。ともかく観てみないことには,ですね。

割り込みですが,ヴォーン=ウィリアムスって,これだけで名字なのではないでしょうか。ファーストネームはラルフだったように思います。

>HODGE
エルガーのチェロ協奏曲は本当にいい曲だね。ぼくはデュプレのCDでよく聴くんだけど,あれに一緒に入っているディーリアスの協奏曲も素晴らしいね。ディーリアスといえば,ケン・ラッセルのキッチュな映画は見た?
ブリテンは「ねじの回転」(HODGEの好きなヘンリー・ジェイムズの原作だね)が好きなんだけど,映像では「アルバート・ヘリング」がお気に入り。タイトルロールがかっこいいのだ。もっともあまり「お馬鹿さん」に見えないけどね。

(39) 今は違いますよぉ
Jose 投稿日:2000年2月1日<火>02時41分/プ〜太郎

こんばんは

>ALEXさん
あ、いや、現在は純邦楽の世界も随分と雰囲気も変わってしまいました。
「ネオ歌舞伎」なるブキミなものも出現しましたし、狂言少年隊なるドヘタな演技で喜んでる役者が多くなってしまっています。
能楽でも拍手をしない舞台など現在では全く見る事は出来ません、薪能なる不粋なものをやり過ぎた所為でしょう。

へぇ、パルジファルって拍手をしないのですね。ワーグナーは一つも実際の舞台を観た事ないのです。いつかは観てみたいのですが。

>ニコライさん
本当によくご存知で。
ウィリアムス(この人に限って必ず「ヴォーン」を付けて呼ぶのはなぜなのでしょう?)の交響曲の全集が出ていたので買いたかったのですが、まだ我慢してます。

(38) アムラン
HODGE 投稿日:2000年2月1日<火>01時19分/東京都

こんにちは、今日も寒いですね。
>ALEX
そうそう、僕もミス・マープルのイメージってクリスティ自身が一番しっくりくるかな。
僕もイギリス音楽というと、エルガーが真っ先に浮かびます。頭の中では、威風堂々のメロディーや、デュプレとバルビローリのチェロ協奏曲が鳴ったりします。
ブリテンのオペラもいいですよね。

>ニコライさん
たくさんの作曲家をご存知なんですね。この中で聴いたのは、ソラブジのソナタ一番をアムランで、ウォルトンの交響曲をアシュケナージで、協奏曲をチョン・キョン・ファで聴いたぐらいかな。
そうですね。イギリス音楽というと、どちらかというと「穏やか」なイメージがありますね。例えば、バターワースの「シュロップシャーの若者」やバックスの交響曲、ジェラルド・フィンジーの"Intimations of Immortality"あたりを。(そうそうブリテンの先生のブリッジもそんな感じですね)
現代だと、ティペットとタネージはあまりよくわからなかったのですが、バードウィッスルとアデスは音が面白かったです。
これからもいろいろな音楽を紹介してくださいね。


ALEX 投稿日:2000年1月31日<月>13時46分

>Joseさん
丁寧なご説明をありがとうございました。
やっぱり最低限の作法って知っておかないといけないですよね。地方都市に住んでいるとなかなか観劇のチャンスがないのですが,これで恥をかく確率も減ったかな。とにかく行ってみないことには。

本当に所変われば・・・ということを実感します。でも,考えてみれば,日本人のぼくが日本の伝統芸能を見たことがないのに,オペラやミュージカルは山ほど見てるというのも変な話ですよね。

拍手といえば,「パルジファル」は終演時に拍手をしてはいけない,ということになってるオペラですよね。どうもぼくには終幕では拍手をしないということに意識が集中されてしまってちょっと苦手だったりします。(^_^;)

そうそう。ミス・マープルの視覚的イメージって,ぼくはハヤカワ文庫の裏表紙のクリスティ女史自身の写真だったりするんです。

>HODGE
「枕草子」は観たよ。かなり怪しかった。緒方拳も出てたなぁ。

TVのポワロ・シリーズのミス・レモンって,原作とは違ってポワロにがんがん助言してたりして面白いです。秘書というよりは助手って感じだよね。

>ニコライさん
イギリス音楽だとやっぱりエルガーとブリテン,と思っちゃうぼくには,こんなにたくさんの作曲家がいたのかとびっくりです。超絶技巧ものお好きなんですか?

ブリテンのオペラが好きなんですよ。ロイド・ウェバーはやっぱり「サンセット大通り」「アスペクツ・オブ・ラブ」です(また始まった・・・(^_^;))。そういえば「オペラ座の怪人」が7月からまた始まりますね。

(36) イギリス音楽
ニコライ 投稿日:2000年1月31日<月>02時24分

日本ではイギリスの音楽はパーセル、ホルスト、ブリテンの御三家が有名ですが他にもいい作曲家、作品が多いでよね。
ナイマンはサックスとピアノ「カーヴを描いて」、サックス四重奏「トニーのための歌」がポップな感覚で好きです。同じ路線ではグレアム・フィットキンの「皮肉」も不思議なサウンド。
長い、複雑、難しい3拍子揃ったソラブジの「ソナタ四番」録音が待たれるところです。変人スティーヴンソンの超絶技巧ピアノ曲「アルカンの饗宴」、ソラブジ協会会長ヒントンのコラージュ作品「ショパンによる練習曲」も誰か日本初演を果たさないでしょうか?そう言えば、マイケル・フィニッシーの1時間にもわたる大曲「ヴェルディ・トランスクリプションズ」中でも30分を要する「運命の力」はフィニッシー自身のピアノにより録音されたようです。ジョージ・ベンジャミンの「ピアノ・ソナタ」ジャズ風な個所もあり大好きな作品です。ホルストのピアノ作品「トッカータ」も北欧的な響きの美しい佳作。
オケ系ではなんといってもサー・ウォルトンの「ヴァイオリン協奏曲」、バントックの「ケルト交響曲」、ヴォーン・ウィリアムズ「南極交響曲」、ロイド・ウェッバー「レクイエム」でしょうか。

(35) 黛敏郎
HODGE 投稿日:2000年1月31日<月>01時09分/東京都

こんにちは
みなさん、すごい書き込みですね。ありがとうございます。
>ニコライさん
そうですね、僕も黛敏郎の若い頃の作品って聴いてみたいと思います。なんとなくハイカラな感じがしますよね。「涅槃交響曲」みたいな曲もわりと好きなんですけどね。

>AELX
ナイマン、ぜひヤってください。ナイマンといえば、もちろん映画「ピアノ・レッスン」の楽譜は持っています。
グリーナウェイってやっぱり「ZOO」かな、「枕草子」はまだ見てないけどどうなんだろう。この監督ってやっぱりヘンだよね。
でもさすがALEXだよね。ポアロシリーズの「ミス・レモン」って隠れた名キャラだと思います。
全然違うけど、「土曜ワイド劇場」の江戸川乱歩シリーズ(天地茂)も結構好きでした。

>JOSEさん
いろいろ書いてくださってありがとうございます。とても勉強になります。長さなんて気にせず、たくさん書いてください。
歌舞伎は知識もないし、舞台も見たことがないですね。能は古典で「風姿花伝」を読んだハズなんですが、もうすっかり忘れてしまいました。これを期にちょっとこう言った古典に触れてみたいと思います。

そういえばスタニフラス・ブーニンの本って「カーテンコールのあとに」でしたね。最近ブーニンはどうしているのでしょう。


(34) マープル
Jose 投稿日:2000年1月30日<日>23時58分/プ〜太郎

ミスマープルは小説を読んでいる時はもっと枯れたもっと小柄で、普通のおばあちゃんと思ってました。だって小説の中の人物表現にもそうなっていた気がするのです。
映画の方は観た事がありませんが、TVでさえもイメージが違うぅと嘆いています。映画の方はもっとイメージが違うのですか?と云っても人によってイメージも異なるのでしょうけれど。

>HODGEさん
臍曲りの難癖を擁護して下さいましてありがとうございます。時々間欠泉のようにぶちまけてしまいます、お許し下さいね。

>ALEXさん
その様な事を聞かれてしまうと真面目に答えてしまいます。いいんでしょうか?(笑)
歌舞伎にしても能楽にしても作法はある様ですね。

歌舞伎の中での大向こう(「高麗屋!」とか言うヤツ)は余程通い慣れている人でないとできません。1階や2階前方席でやったら大顰蹙でしょう、やる人が居ないわけではありませんが、顰蹙には変わりありません。叫んでいる内容は役者の屋号が中心である事はご存知ですよね?ですから屋号を間違えて呼ぶような事があれば役者をも侮辱する事になってしまうのでしょう。まぁ、毎年60日ほど朝から夜まで芝居小屋に通えば1年くらいで声を掛けても赦されるようにはなれるのではないでしょうか。

狂言、能楽は想像されているほど堅苦しく観劇しなければならないわけではありません。一概に日本の古典演劇では見所以外では喋ろうと席を立とうとそんな事では咎められはしないのです。逆に長い演目が多いので、(式能の場合は朝10:00頃始まって夜は8:00頃まで続きます)息を抜くために1番の演目狂言の中でどこで席を立ってよいのかを知っておいた方が良いのかもしれません。
だから最初は芝居が始まってもざわざわしているのが気になってしまうのかもしれませんが、それは普通と思っておいた方が宜しいでしょう。

歌舞伎では大騒ぎしながら見るもの、内容もそれに沿うように出来ているためヤンヤの喝采は当然です。歌舞伎は見栄を切るところでは(喝采に値する演技ならば)どんどん拍手をしましょう。
それに対して能楽では死人の夢枕に立った場面、夜の情景、死の情景を描いている場合が殆どであるために、基本となるのは全て静らしいようです。客は夢を見ているわけですので、当然演者が舞台上から完全に居なくなるまで静かなるままにいるのが当然とみなされます。それに元々が貴族、武家の為の娯楽で、客が演者の為に喝采などはしないと見るのが妥当なのでしょうね。
狂言ではその静けさと緊張を解す役割がありますので、お客は自由に見るわけなのですが、やはり拍手などはしません。

日本の舞台が好きなのはお客さんに対して舞台が押し付けをしない事が一番なのでしょう。(勿論お客はそれを弁えて行動しなくてはいけないのでしょうけれど)
開演時間になればお客が入っていようがいまいが前触れ無しで始まります。お客に対し「さぁさぁ始まりますよ、覚悟しなさい」ってことが無くてそれが一番好きかもしれません。
長くなってゴメンなさい。

(33) いろいろ
ALEX 投稿日:2000年1月30日<日>21時36分

昨夜は明け方5時まで飲んでいたので体が・・・(^_^;)

>HODGE
グリーナウェイの映画,なんというか独特だよね。ナイマンの音楽は大好きなんだけど,グリーナウェイの映像と一緒になると一種の心理的脅迫のようなものを感じちゃいます。「コックと泥棒,その妻と愛人」がぼくは大好き。
ナイマンといえば,今年か来年あたりに「Time wil pronounce」をやろうかなと思ってるんだよね。

TV版のミス・マープルはジョーン・ヒクソンだね。「書斎の死体」とかがあるね。TV版はポワロものもわりと好き。デヴィッド・スーシェのポワロもだけど,妙に存在感のあるミス・レモンが。ぼくはトミーとタペンスのシリーズが好きだったりするんだけど,これもテレビ版のキャストもいいよね。この二人は昔,NHKあたりでふと放映されているのを見かけた「なぜエヴァンズに頼まなかったのか?」の二人組らしいよ。

>ニコライさん
な,中村紘子演奏の「ソー・イン・ラヴ」ですか・・・。でもなんか似合いそうではありますね。2台ピアノ用の楽譜なら持ってるんですが,アレンジがいまいちなのでお蔵になってます・・・。

>Joseさん
ぼくも今か今かと待ちかまえたようなブラボーや拍手は嫌いです。シューマンの幻想曲の最後の響きが終わる前にやられたときには・・・(-_-;)
オペラやミュージカルなんかで,スター級の役者が登場したら(その存在感に)思わず拍手しちゃったとか,そういうのだったら自然だと思うんですけど。もちろん演奏後の反応も。

カーテンコールについては特に感じないことが多かったのですが,とある劇団のミュージカル公演でカーテンコールに至るまで演出(&振付)の手が入っているのを見たときはさすがに辟易しちゃいました。あ,その劇団は好きなところなんですけどね。

ところで,歌舞伎とかでの「高麗屋!」とか叫ぶのにはルールってあるんでしょうか。不勉強で,実はまだ歌舞伎って見たことがないんですよ・・・。

(32) 題名のない
ニコライ 投稿日:2000年1月30日<日>17時11分

コール・ポーターのあの曲はうちには中村紘子ピアノによる演奏があります。バックは朝比奈のご子息。題名の無い音楽会でたまたま、録画したのが未だに残っています。その頃は黛先生もご存命でした。黛先生のピアノのための「オードヴル」10分ほどのプレリュードとブギ・ウギの作品ですがCDにならないものでしょうか?

(31) コール・ポ−ター
HODGE 投稿日:2000年1月30日<日>06時30分/東京都

>ALEX
情報ありがとう!!!大丈夫、これだけ情報があればタワーで探せると思います。
そういえば、このあいだピーター・グリーナウェイの「プロスペローの本」を見る機会があったんだけど、この映画ってヘンだよね。まあグリーナウェイはみんな変わっているけど。でも音楽は、マイケル・ナイマンなので案外いいですよね。
そうそう、僕もアンジェラ・ランズベリーのミス・マープルは、原作のイメージとちょっと違うと思う。やっぱりジェシカおばさんのイメージがあるし。名前はわからないけどTV版のミス・マープル方が好きですね。

>ニコライさん
グルダっていろいろ活動しているんですね。それにしてもニコライさんもかなりマニアですね。
そういえば、以前、DECCAから若いときの録音がたくだん出ましたね。そのときは買いそびれてしまったんですが、死んじゃったらなんか欲しくなってしまいました。
「ハートに火をつけてによる変奏曲」って一度聴いてみたいですね。



(30) 感覚的美感
HODGE 投稿日:2000年1月30日<日>06時08分/東京都

こんにちは
>JOSEさん
忌憚のないご意見ありがとうございます。僕もJOSEさんに近い考えを持っています。クラシックや特にオペラに憧れる人って、西欧人(セイオウジンね、アメリカ人じゃなくて)の仕草やちょっとしたクセまで、尊敬の対象にしてしまって、そして、日本にオペラハウスがないことに真剣に「ココロを痛め」ちゃう哀しいくらし善良で滑稽な人が多いですよね。多分「ブラボーコール」も、もともとそのセンスがない人が、西欧人のマネをして、似合わない「舶来品」を着ているようなもんじゃないでしょうか。「粋」じゃないんですね。僕も「違和感」を感じます。
僕がJOSEさんに共感するのは、JOSEさんが確固とした感覚的な美感を持っていて、しかもそれがきちんとした(日本文化の)教養から来ているからだと思います。フランスでは、イタリア人は、という「軽軽しい」常套句よりも、その人も持っている「美的感覚」での判断は、はるかに説得力を持っているように思えます。そうですね、こういったことは福田恆存の著作を読んだときにも感じました。
確かに自分にとっても耳が痛いハナシですが、臍曲りなんて言わずに、もっとどしどし言ってほしいな、と思ったりします。どんどん書いてくださいね。

能楽や狂言、また落語など、今度機会があったら行きましょう。



(29) タイミング
Jose 投稿日:2000年1月30日<日>00時06分/プ〜太郎

はじめまして>ニコライさん
そんな録音が残っているのですね。<大学でのライブ
そういえばその昔、演奏会を行なう時に前売を一切売らず、当日会場前に集まったお客さんの中からアウトサイダーっぽい人から会場に入れてその日の演奏を行なった、という逸話をレコードの裏記事から読んだ事があります、ホントかどうかはその場に居なかったので何とも言えず、幾分眉唾だなぁって思いますが。

「楽章間の拍手が・・・」と云うお話から少し自分の考えも書きますが、もしも反感を覚えられたら撤回しますので、みなさん忌憚無くおっしゃって下さい。

僕はブラボーコールが大嫌いなのです。あれが「イエェェ!」とか口笛ならば良いのですが、日本人の発する「ブラボォ!」となると他人への賛辞と分っていても聞いただけで鳥肌が立って気持ち悪くなってしまいます。自分の言葉で賛辞を表して欲しい。日本人にとっては習慣になっているわけでもないあの奇妙な言葉を発し、その言葉を叫んでいる自分に酔うためだけに他人の舞台を侵しているのではないかと疑ってしまうのです、臍曲りですね僕は。

同じ事が欧米人に対しても言いたくなる時があります。
雅楽や能楽・狂言で拍手をするのはやめて欲しい、その国のマナーが分らないなら回りから学んで欲しいと思います。その行動のお陰で独自のマナーを持っている国の者までマナーを学ぼうとする事をしなくなっているのは、悲しい以外の何者でもないでしょう。自分では相手に良かれと思ってやっているのでしょうが、その行動によって失われている美しい作法があるという事を少しでも意識しているのでしょうか。

日本人が行なう通常の演劇舞台でカーテンコールをするのも気持ち悪いものの一つです。日本人には全く似合わない行動の一つとしか見れないのです。でも、今更そんな事を捻じ込んでももうどう仕様もありませんね。それがもう既に習慣になっているのですものね。

こうしてライブの様々な催し物をどんどん避けるようになってしまってます。誰かこの臍曲りを直すいい方法をご存じないですか?

(28) グルダ
ニコライ 投稿日:2000年1月29日<土>15時35分

グルダといえば、40年代に大学で行ったライヴを集めた「メッセージ・オブ・グルダ」は一時期私の愛聴盤でした。モーツァルトの楽章間に拍手が入ったりしてますが、さすがライヴはグルダの真骨頂です。おそらく楽譜化されていないグルダの「アラビア風半音階幻想曲」も収録されていたはず。もちろん、お決まりの「プレリュード・フーガ」「ハートに火をつけてによる変奏曲」もがんがん弾いてます。自作の「変奏曲」の五度を積み重ねた不思議な響きも印象的でした。
チェンバロとピアノの同時演奏による「アリア」の演奏も今となっては聴けないのですね。

(27) ども
Jose 投稿日:2000年1月29日<土>04時53分/プ〜太郎

お久しぶりです。
全然眠れないです。5kg痩せました。きっと直ぐにリバウンドするのでしょう。

そうですか、フリードリヒ・グルダ、とうとうお亡くなりになったのですね。
僕は一番好きなタイプのピアニストの一人でした。
確かモーツァルトのコンチェルトを5・6曲録音していたと思います。
中学生の時だったと思いますが、そのうちの25番のC-Durを聴いて、それまで嫌いだったモーツァルトがコンチェルトだけは好きになれました。今はCDで復刻されていますね。
録音が嫌いだったようで、結局僕は演奏会には行けませんでした。
数年前にもバッハの平均率をピアノとクラヴィノーバで演奏会を開いていましたよね。ああいったスタイルが僕も好きで、かなり以前から自分自身もやっていました。
同じ時にバンドを引き連れて自作のポップスを披露していたのには少し閉口してしまいましたが。お世辞にも良い趣味とは言えませんでした。
まともな演奏というよりは、常に自身の感覚に忠実であろうとした数少ない演奏家だったのでしょう。
ご冥福をお祈り致します。お疲れさまでした。

(26) 地中海殺人事件
ALEX 投稿日:2000年1月29日<土>00時35分

グルダは決して好きなタイプのピアニストではなかったんだけど,やっぱり気になる存在だったから残念。
ところで,「クリスタル」がテレビで放映されたとき,キム・ノヴァックの日本語吹き替えが小原乃梨子で,ぼくにはどうしてものび太くんかドロンジョさまに聞こえて仕方がなかったです(^_^;) ついでに,この前友人宅で「アナスタシア」を見たんだけど,アンジェラ・ランズベリーが声優として参加していたのにもびっくり。でも彼女のミス・マープルはイメージがあまりにも違ってショックでした。たばこを吸うミス・マープルなんて絶対に許せません(^_^;)

「地中海」のジェーン・バーキン,最後の変身ぶりが鮮やかだよね。彼女,「ナイル」にも最初に殺される女のメイド役(やっぱり殺される)で出演してるんだよね。

「So in Love」のCDは,まずは映画のサントラ。これは輸入盤だけど,比較的入手しやすそう。ブロードウェイ・キャスト盤とは曲目も曲順もちょっと違います。

それから国内盤ではEMIからのオムニバス。いろんなミュージカルのナンバーが入ってて楽しめます。テレサ・ストラータスが「ショウ・ボート」のナンバーを歌ってたりするし。件の曲は確かトーマス・ハンプソンが歌ってたような気がします。どちらも我が家を捜索しないことにはCD番号がわかんない・・・。ちょっと待ってて。ほかにもインストゥルメンタルでいくつか録音があったと思うんだよね。タワーでも山野でもサントラ売り場周辺にミュージカルのコーナーもあるから探してみた方が早いかもしれない。肝心の「キス・ミー・ケイト」の映画だけど,これは何年か前にレンタルビデオで借りた覚えがあります。内容はシェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」の翻案。

(25) グルダ
HODGE 投稿日:2000年1月29日<土>00時08分/東京都

>ALEX
そうそう、グルダ死んじゃったんだよね。新聞では「最高のベートーヴェンの解釈者」となってました。演奏はそれほど聴いていないけど、なんかニクめないおじさんだったよね。合掌。

>キス・ミー・ケイト
情報、ありがとう!それでその日曜洋画劇場の音楽ってCD出ているの? 良かったら教えて!!! 一番録音がイイヤツ
コール・ポーターの音楽って親しみやすくていいよね。僕が聴いたのはメニューインとグラッペリのアレンジものなんだけど。

>「クリスタル殺人事件」
そう、キム・ノヴァックのほうでしたね。さすがALEX。
「クリスタル殺人事件」の「動機」は結構泣かせますね。
それと「地中海殺人事件」はあまりサスペンスはないけど、ジェーン・バーキンの(最後の)ビッチさがいいですね。(ゲイ的な見方)


(24) げ・・・
ALEX 投稿日:2000年1月28日<金>07時09分

グルダが亡くなったんですって・・・

(23) 日曜洋画劇場
ALEX 投稿日:2000年1月28日<金>07時08分

>HODGE
件の曲は,コール・ポーターのミュージカル「キス・ミー・ケイト」からのナンバーで「ソー・イン・ラヴ」。映画化もされているし,サントラも出ています。ぼくも何種類か持ってるけど,残念ながら日曜洋画劇場のエンディングで流れているようなラフマニノフ風のゴージャスなアレンジじゃないんだよね・・・。
コール・ポーターといえば,やはり「地中海殺人事件」。もっともクリスティの世界にコール・ポーターの音楽というのはちょっと違和感が・・・。でも「You are the Top」(やらしいこと考えないように(^_^;))や「Night and Day」といった有名ナンバーが続々と流れるのはポーター好きなぼくには嬉しいんだけどね。

そうそう。「クリスタル殺人事件」(この邦題,なんとかならないのだろうか)で,エリザベス・レイラーとやり合っていたのはキム・ノヴァックじゃないかな。フェイ・ダナウェイは「ドーヴァー海峡殺人事件」で殺される役だったな。
「ナイル」のトリックはなんといっても痛い!!!!見てるだけでも痛い!

>ニコライさん
はじめまして。カプースチンは知り合いがはまりまくっていて,なんとカプースチン自身に手紙を書いて楽譜を送ってもらったりもしてるようですよ。ぼくも彼からの情報でカプースチンというピアニスト・作曲家を知ったのですが,あのノリって大好きです。

(22) 日曜洋画劇場の音楽
HODGE 投稿日:2000年1月28日<金>01時01分/東京都

こんにちは
>ニコライさん、はじめまして!!!
書き込みありがとうございます。かなりお詳しそうですね。
ウイリアム・バルー、カプースチンって実は初めて聴きました。ジャズあたりもお聴きになるんですか。
これからもガシガシ書いてください。

>ALEX
東京もすごく寒いです。
>ワルソー・コンチェルトとラプソディ・イン・ブルーを中心にした
これってティボーデのヤツ?
僕の持っている「ワルソー」はオルティス盤で、他にもヘンな曲がカップリングされていました。
もともと「ワルソー」を買ったのは、日曜洋画劇場のエンディングの曲が気に入ったけれど、曲名が分からないので、手当たり次第ピアノ協奏曲を漁っていた頃でした。結局あのエンディングの曲ってオリジナルでクラシックじゃないみたいですね。
あのCDないかな? もしご存知の方がいらしたら教えてください。

クリスティは僕も大好きで、本も映画も両方いいですね。
一番好きなのは、ビリーワイルダーの「情婦」かな。あのマレーネ・デードリッヒの演技はカッコいいし、ラストのどんでんがえしには、「!」っときました。
あと「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーとフェイ・ダナウェイ(だったかな?)のイヤミ合戦もおもしろかった!「そうそう「ナイル」のトリックも凄かったよね。あれには参った。




(21) はじめまして
ニコライ 投稿日:2000年1月27日<木>23時29分

はじめまして、初めて書き込みします。
ベネットの「4つの小品組曲」私も好きです。ウイリアム・バルーの「2台のピアノのソナタ」、バコン、ルニング競作の「Coal-Scuttle Blues」なんかもジャズ系クラシックで好きです。ロシアのカプースチン「ソナタ‐ファンタジー」もジャズソナタ傑作ですね。

(20) Re:オリエント急行殺人事件
ALEX 投稿日:2000年1月27日<木>18時53分

こちらは雪。朝から大渋滞。夕方また降り出したので早く帰ってきました。といっても1cmも積もってないんだよね(^_^;)こっちでは5cm積もったら大パニックになりますから。

>HODGE
そう。でもあのときぼくたちのチームはやらなかったんだけど,実のところ,かなりお気に入りの曲です<ベネットの「4つの小品組曲」

ナクソスから出てるのか,あの映画音楽。
今度,東京か大阪あたりに出かけたときにでも探してみよう。
映画音楽関連のクラシック風オムニバスって,ワルソー・コンチェルトとラプソディ・イン・ブルーを中心にした,これまたレアなやつを持ってます。でもオリエント急行は入ってなかったなぁ・・・。

クリスティはぼくも中学生のころハマりました。
EMIの映画では「地中海殺人事件」の時期かな。
もっとも好きな映画は「オリエント」「ナイル」の2作だけだけど。
「ナイル」はミア・ファローがよかったなぁ。

(19) オリエント急行殺人事件
HODGE 投稿日:2000年1月27日<木>00時19分

こんにちは
>AELX
僕も「オリエント急行殺人事件」見ましたよ。というよりもう何度も見ています。ローレン・バコールがカッコ良かったですね。これと「ナイル殺人事件」を見てクリスティにハマッたようなものです。

ベネットってたしかAELXのコンサートで聴いたよね。
ベネットの「オリエント急行」ってナクソスの「映画を彩るピアノ協奏曲集」に入っています。他にも有名な「ワルソー・コンチェルト」以外にも、ニーノ・ロータの「魔の山」やバーナード・ハーマンの「戦慄の調べ」など結構レアな曲が入っていて楽しめます。


(18) とりあえず無難に
ALEX 投稿日:2000年1月26日<水>21時40分

今までどおりに書くことにしましょう(^_^;)

>HODGE
黄色じゃないよ,茶色だよ。ネクタイも黒系だしシックなのだ。
マルケビッチは残念ながら見ることができませんでした。
その後の「オリエント急行殺人事件」は見たんだけどね。
音楽がR.R.ベネットなのに今頃気づきました。

(17) 勝手が。。
HODGE 投稿日:2000年1月26日<水>00時31分

こんにちは
新しい掲示板なのでまだ勝手が掴めていないようです。まあ、慣れないハッテン場のようなものでしょう(爆)
それはともかくここの掲示板は無料にもかかわらず、かなり高機能です。
ついでにCGIも欲しいなあ。

>ALEX
黄色いシャツのどこが地味なんでしょう。あいかわらず急がしそうですね。
うん。3月でいいんじゃない。ゆっくりできるし。ちょうど春物が売っているころだしね。

日曜日にやっていたN響アワー、マルケビッチの「悲愴」はかなり劇的でしたね。

http://ryota-t.tripod.com/bet/hodge00.htm

(16) ・・・と思ったら
ALEX 投稿日:2000年1月25日<火>21時59分

ちゃんと出た。「返信」にするとなんかうまくいかないみたい。
というわけで,先ほど書いたことの繰り返し。
この週末は例のアヌイが出てきたと連絡をもらったので,さっそく借りに行ってきました。全3巻で「野性の女」「父親学校」「アンチゴーヌ」「ひばり」などが収録されています。

>HODGE
フランスのブランドかどうかは謎なんだけど,タグには「MADE IN KOREA」と怪しげな表示が(^_^;)
土曜日の名古屋行きが没になったので,代わりに伊勢丹で買い物。茶色いシャツと,それに合わせたネクタイなんていう地味なシロモノ。これからはシックに攻めるか。
2月の上京予定は18日なんだけど,翌日から淡路島でリハなのでトンボ帰りになっちゃうなあ・・・。3月末にでも行く?<買い物

(15) ん???
ALEX 投稿日:2000年1月25日<火>21時55分

書き込めないぞ・・・

(14) 掲示板リニューアル!!!
HODGE 投稿日:2000年1月22日<土>02時22分

掲示板リニューアルしました。今後ともよろしくお願いします。
まだ書き込んだことがない人も気軽に参加してください。

ログ移動のせいで、日付はみな移動日(1月22日)になっています。
過去ログは下のアドレスを参照してください。

>ALEX
東京も今日はすごく寒いです。
ババールってその「ババール」から来ているんだ。じゃ、フランスのブランドかな?
そうですね、服でも見にいきましょう。(いろいろと教えてね)最近はGAPぐらいしかいかないなあ。

そうそうミルバのベスト・アルバムのCDを買いました。「カルーソー」や「リリー・マルレーン」なんかも歌っているんですね。でもやっぱりピアソラの「ブエノスアイレスで私は死のう」と「忘却」(バンドネオンはもちろんピアソラ本人)が良かったです。

http://ryota-t.tripod.com/bet/hodge00.htm

(13) ぞうのババール
ALEX 投稿日:2000年1月22日<土>01時52分

ついこの間,こっちは暖かい,なんて書いたのに,今日は雪が降りました。寒い・・・

>HODGE
プーランク作曲の「ぞうのババール(原題は「子象ババールの物語」になるのかな)」でも有名なアレです。すでにコート2着,トレーナー4枚買っちゃいました(^_^; ぢつは今日もついふらっとシャツジャケットを買ってしまったの。東京だったらどこにあるのかなあ。こっちだとそごうに入ってるんだけど。

洋服の買い物行こう!ぼくをつなぎ止めておいてね。洋服売り場でしょっちゅう意識喪失するから(^_^;) 「ラ・ソヴァージュ」の時期なら春物も充実してそうだしね。

そうそう。今日は図書館に行って来たんだけど,絶版になっているアヌイの作品集は蔵書はあるのに,閲覧棚にはなくて,書庫から引っ張り出してもらうようになってました。しかも書庫を見てもらっても見つからないので後日電話をくれるとのこと。仕方がないのでジロドゥの全集を借りてきました。

(12) そっか
HODGE 投稿日:2000年1月22日<土>01時51分

>ALEX
演奏会は淡路島なんですね。ちょっとムリですね。
ババールグッズ(って知らないけど)って有名なの? ALEXっておしゃれだよね。
最近服装に無頓着で、服とかも全然買ってないや。ブルックスのバーゲンの行きそびれたし。
そうそう今度東京来たら、どっか買い物にでもいかない? 

ナクソスのピアソラは「タンゴの歴史」以外はちょっとわかりません。1000だから買っちゃうかもね。「タンゴの歴史」はパユの方がいいかな。

(11) 掲示板
ALEX 投稿日:2000年1月22日<土>01時51分

>HODGE
アップグレード楽しみにしています。
そうそう。ぼくの掲示板へもさっそく書き込みありがとう。
さっき新しくアイコンを追加してきました。

2月の演奏会は淡路島です(^_^;)
衣装はまだ未定。でもまた黒いと思う。
年始のバーゲンでババールグッズを大量に(コートを2着とトレーナーとパーカ)買ってしまったので,新しい服を買う余裕はないや。

東京でもピアソラの「3つのプレリュード」を弾くんだけど,
それには来ない方がいいよ(^_^;)
一応「公開」という名目にはなっているけど,身内しか来ない異様な緊張感に満ちた不気味な会です・・・。
フルートとギターでピアソラだと「タンゴの歴史」とほかには?アレンジもの?
独奏フルートのための「エチュード」とかも入ってるのかな?

(10) 掲示板リニューアル
HODGE 投稿日:2000年1月22日<土>01時50分

こんにちは!いつもこの掲示板を利用してくれてありがとうございます。
今度この掲示板がアップ・グレードして多機能になるそうです。
まだいつになるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。

>AELX
情報ありがとう!!!
さすが情報通で顔が広いですね。ラウタヴァーラ探してみますね。
2月の演奏会ってどこで?東京だったら行ってみたいな。
衣装はもう決めたの? ポール・スミスとか? とにかく頑張ってくださいね。

今日タワーレコードへ行ったら、ナクソスからピアソラ・アルバムが出ていました。フルートとギターの曲集だったのですが、これってどうかなあ。
ちなみに今日買ったのはジェシー・ノーマンとバレンボイムの「ブラームス歌曲集」です。今も聴いているのですが、まあまあですね。

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