ベートーヴェン過去ログ6
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うっひゃ〜
Jose 投稿日:99年12月3日<金>00時37分
し、失礼しました。
「フィルハーモニー」は「P」でしたね。
お恥ずかしいです。

え〜ん
Jose 投稿日:99年12月3日<金>00時35分
>IANさん
近頃とても忙しくなってしまってゆっくり書き込む事が出来ません。
取り敢えずパッと思った質問だけでもいいですか?
「PMF」ってどこの略なのですか?(紅)
まさか「フィリピン・マニラ・フィルハーモニー」って事もないでしょうし(爆)・・・
取り急ぎで御免下さい。

恥ずかしいくらい
Ian 投稿日:99年12月1日<水>11時19分
こんにちは.早めの昼休みです.

>Joseさん
いろいろ声かけてくださってうれしいです.

>IANさんてどのくらいのオペラ作品をご存知なのですか?
そうきかれて改めて考えてみると恥ずかしいくらい少ししかしらないということに気づいて「ぎゃーー」と叫びたくなる気分です.ほんとにメジャーなオペラしか見たり聴いたりしてないですよ.私がオペラにはまったのはLDとBSのおかげなんです.だからそんなに長くオペラを聴き続けている訳ではありません.むしろピアノとか交響曲とかの方がよく聴いてました(過去形).と言ってもやっぱりナマ派かつものすごく偏りのある聴き方で,マーラーの演奏会があるというとプロアマ問わず何でも聴きに行っていた時代もあります.

私はプッチーニとそれ以後のヴェリズモはあまり積極的に見たり聴いたりする気がしなくて(トスカは例外で,アリア一曲だけなら好きなのもたくさんあるんですけど,全部となるとちょっと...),一番聴くのはモーツァルトですね.「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」「魔笛」は何度見て聴いても飽きないですよ.シュトラウスの「薔薇の騎士」もすばらしいし,ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」も好きですね.最近はバロックオペラも気に入っていて,「ポッペアの戴冠」にはまっています.ヘンデルのオペラもいいのがありますね.でも映像なしの録音だけを最初に聴いていたらこんなにはまっていたかどうかわかんないなと思うこともあるのです.

LDはともかく,CD を買う場合もものすごい選択基準で買っているんで,おすすめしていいものかどうか...ナマで聴いたりLDやBSで見てすごくよかった歌手がでているCD を見つけると買う,みたいな感じなんです.

なので,LDでもっているものから,個人的偏見に満ちあふれた選択をします(一応これなら音だけでも大丈夫かなと思うものを).一つはガーディナーの「フィガロの結婚」,もう一つはクライバーの「薔薇の騎士」です.クライバーはバイエルン盤とウイーン盤があるはずです.手元にあるのはバイエルン盤でウイーン盤はBSで見ただけです.世評はウイーン盤のほうが高いと思いますけど,私はバイエルン盤の方が好きです.BSですごくいいものが放送されることがあるので,もし可能であれば,ごらんになってみたらいかがでしょう?

バーンスタインのシューマンですが,最後の来日の時のPMFでのシューマンの2番は壮絶な名演でした(ビデオでみました.)ウイーンフィルとの映像もありますが,比較にならないくらいすばらしかったですよ.

長くなって恐縮です.m(_0_)m

どのくらい?
Jose 投稿日:99年12月1日<水>02時05分
一度お聞きしたかった事です。
IANさんてどのくらいのオペラ作品をご存知なのですか?録音されているような作品は殆ど知ってるとか?
誰の作品が特に好きとかは有りますか?
できれば(演奏ではなく)録音ものでお薦めがあればご紹介ください。ナマ派のIANさんに録音ものをお聞きするのも野暮とは思いますが、宜しければ教えて下さい。

アメリカンオケのウィンナワルツですか、それは面白そうですね。
今のではなく、バーンスタイン全盛の時のニューヨークのワルツも面白そうですよね。もしかしたら意外と思い切り詰まらないかもしれないですし。
もうかなり以前の事、ニューヨークがバーンスタインの指揮で日本に来た時にシューマンの交響曲を演奏していました。「春」か「ライン」かも忘れてしまうほど、全く面白味のないシューマンシンフォニーだった事を覚えています。

予告
HODGE 投稿日:99年12月1日<水>00時35分
こんにちは
いまゲイHPつくっています。楽しみにしてください(じゃないか)
もう12月でクリスマス、それにミレニアム。誰かゲットしなくては。

Ianも結構マジメですね。やっぱりシュペングラーじゃないけど、西洋(オペラ)は没落しているんでしょうね。METはともかくヨーロッパのオペラは文化省ではなくて、観光局あたりの管轄にしたらいいんじゃないでしょうか。
それよりドミンゴがサロネンとマーラーの「大地の歌」をロスで録音なんていうニュースも「西欧の没落」を象徴しているみたいですね。
シカゴ響やクリーブランドあたりのウィンナ・ワルツを聴いてみたいですね。

ははは、確信犯です.
Ian 投稿日:99年11月26日<金>09時24分
こんにちは.

確信犯のIanです.前回書き込んでる時から,海外で生活しているだけで様々なことに気がつける人というのは,基本的に哲学やら文学やらの文化的な背景を理解しているからそうできるんだよなと思いつつ,あえて逆の意見にしてみたわけでして...すみません.さすがHodge,こういういたずらを見過ごしてはくれませんねぇ.

Hodgeが書いていることを私なりにまとめると,結局のところ「形式と精神」論に行き着く訳で,どうしても越えられない何かが存在してしまうんですよね.一方で閉塞しつつある自文化の行く末を案じる西欧文化人は,小沢征爾のような異文化的存在に閉塞感をうち破り新風を吹き込むことを期待しているんでしょうか.

オペラ
イクラちゃん 投稿日:99年11月26日<金>04時03分
こんばんはです!
そういえばオペラなんてほとんど見た事ないですね。日本から出た事ないのと、日本での公演はチケットが高すぎるためですけど、ヨーロッパに行って聞いてみたいもんですよね。気楽に天井桟敷で、しかも飽きたら帰ってくる。いいなあ、一度住んでみたいもんですね。
それにしても、みなさん詳しいんですね。いやあ、勉強になります!

見た目は大切でしょう
HODGE 投稿日:99年11月26日<金>02時08分
こんにちは
学生の頃、ニュージーランドにホームステイしたことがあるのですが、そのときマオリ族の民族舞踊を見ました。あれも一つの様式美があるのですが、例えばその様式を完璧理解したイギリス人がマオリ族の民族舞踊を披露したとしても、観客はどの程度満足するかな。もしかすると勉強したイギリス人よりテクニック的に劣る人でも「外見的」にマオリ族だと「了解」できれば、観客は満足するかもしれません。
結局、オペラってヨーロッパ文化の中でも、最もローカルなものなのではないでしょうか。それにバタイユあたりが言った「ポトラッチ」的な放蕩の限りを尽くした野蛮な「装置」に近いものも感じられますね。
ヴェルディの民族主義的な作品やワーグナー作品を、たとえ純音楽的テクニック的な能力を日本人が得たとしても、人種的(見た目、的)、文化的(言語的、振る舞い的)に、その土地のヨーロッパ人がどの程度「共同幻想」に耽れるかちょっと疑問に思ったりしますね。どうなんだろう、IAN

実は、IANは音楽に関して、音楽のテクニックだけじゃなくて、文化一般っていうか一般教養も必要なんだと思っているのかと、思っていました。(悪文ですね)
以前、内田光子がドイツ人的な「思考」と「志向」を優先していることに、弁護していたようなので。
だから日本人がオペラ歌手になるためには、NOVAで外国語の発音を完璧にして、整形手術をするのが手っ取り早いのでは、なんかと思ってしまいます。
ふう。ではまた。

ふむふむ
Ian 投稿日:99年11月25日<木>04時59分
こんにちは.お久しぶりです.はじめまして.(すごい挨拶!)

それにしてもとんでもない時間の書き書き込みだな.

オペラって結局歌以外の要素が多くて,誰かがいってたように「ふと気がついたらステージ上には容姿のいい,演技がうまい,歌は二流の歌手ばかりだった」って状況になりかねない危険性をはらんでいるところが難しいですね.日本人の歌手の平均的水準は絶対前より上がってきてると思うんだけど,ずば抜けた人っていうのがいない.Joseさんじゃないけど勉強の仕方(教育!?)がわるいんでしょうか.

Joseさんは,音楽以外の演劇にもお詳しそうですね.最近歌舞伎は全然みてません.地方都市にすむとほんとに悲惨ですね.歌舞伎といえば,ちょっと前に歌舞伎座にとある踊りの会を見に行ったのですが,楽屋があまりに悲惨なので驚きました.最近のホールの楽屋ってどこも超豪華ですから,それらに比べたらあれは長屋みたいなものですよ.

単に外国に行って空気だけすってもだめだっていうのはすごくよくわかるんだけど,あえて歴史,哲学,文学など文化一般を勉強しなくても,ふつうに生活するだけでも様々なことに気がついてそれが音楽に反映される人はいるんじゃないかなという気もするのですが...どうでしょう?>Hodge

グールドの映画ですが,先週末東京を通過したときに,銀座のHMVに寄ったらチラシがおいてありました.かっこいいですね.絶対に行きたいと思っています.予定では12月2日です...なんて書くとハッテンの呼びかけみたいですね.

それではまた.

ここが変だよ日本人
HODGE 投稿日:99年11月25日<木>00時54分
こんにちは
うーん。僕はオペラは音楽以外の要素が多すぎて「デブ」だと思ったのですが、
それが思わぬ波及効果になったようですね。まあ西洋人の頭の片隅には「太った豚よりも、瘠せたソクラテス」という考えがあるので、デブは西洋では受難されているのでしょうね。(ボロディナもそうですが、バルトリもかなりお太りになりましたね)
もしかしてオッターやアップショーが好きなのは瘠せているから?

それにしてもJOSEさん。深いっすね。まったくその通りだと思います。
さっきTVで「ここが変だよ日本人」という番組を見ていたのですが、ある文化を学ぶのは外見的なマネだけじゃダメということを言っていました。
少し前のレコード芸術でも「ドイツ音楽」についてかなり興味深いレポートがありました。単に外国へ行って「空気」を吸っただけでは、なんの理解にもならないと思います。音楽も一つの文化ならそれを生んだ文化について、外国人が外国文化を理解するには、たとえばその歴史や文学、芸術、哲学なども音楽と同じくらい勉強するのは当然だと思います。まあそういうことは人に教わるまでもないことですがね。

第九に関しては、昔サントリーホールで歌ったことがあるし、2年前にデュトワ、N響(天皇皇后ご臨席)の演奏会へ行ったりしたので、あまり大きなことは言えないですね。

グールドの映画は、行った人に聞くと「すばらしい」そうです。以前の「32の断章」より映画的でオモシロいのだそうです。

ブルッフは「コルニドライ」ぐらいしか、今は思い浮かびませんね。交響曲は序曲などのオケ曲や室内楽などもあったと思います。

あらら
Jose 投稿日:99年11月24日<水>22時59分
IANさんお久しぶりです。

>第九
やっぱり12月の演奏会ってそうなってしまうのですね。
何処も彼処も第九ってのが厭ですね。素人も玄人もとにかくやりましょうっていうのが堪らなく厭な風潮です。日本に欧米の音楽がそれ程浸透してない時や、あるいは言動の自由が制限されていた時ならまだ分るのですが、こんな世の中でやり過ぎって感じがしますね。
>日本人のオペラ
これはIANさんのおっしゃる通りでなのでしょうね。決して肉体的のハンディが悪くしてるわけじゃないのに、良い歌手が生まれませんね。
西洋人の演る邦楽は、ミーハー根性ではなくキチンと勉強してる人たちのを観た事があります。演目は安宅、富樫と弁慶が着付けの崩れもなく、朗々たる科白で立ち回っていました、正直驚きました。カッコイイだけでやってるチャラチャラやってる猿之助組よりずっと良かったですよ。鳥肌が立つくらい良かったですね、若しかしたら当代団十郎や幸四郎よりも良かったかもしれません。英語で演じた能は最低でしたが。
という事は日本人の勉強の仕方が拙いのでしょうか。不思議なところです。

12月はまるでだめ
Ian 投稿日:99年11月24日<水>10時02分
こんにちは.

>オペラのでぶ
「椿姫」の初演の際,ヴィオレッタを超健康的な体格の人が演じたために
失敗に終わったというのは有名な話ですが,声も姿も超一流って人は少な
いですよね.ロシアにオリガ・ボロディナっていうメゾがいますけど,C
Dジャケットみて「おっ美人」と思って,生で見て「うそつき!」ですも
ん.軽く20キロは体重増えてたんじゃないかな.声はすばらしいんです
けどね.
日本人ってやっぱり体格が貧弱なのと,基本的な発声がどっか違うみたい
で洋物オペラを見ていると違和感は確かにありますね.外国人が歌舞伎を
やるのをみたらもっと違和感は大きいだろうから,それでも健闘している
と言うべきなのかもしれないとは思うのですが.

12月って,クラシックの演奏会は第9一色に染まってしまってほんとに
おもしろくないですね.第9は確かに名曲だと思うけど,それだけってい
うのも能がなさすぎると思いませんか?東京に出るついでにポゴレリッチ
聴きたいなと思ってはいたのですが,経済的にややつらい,と言うわけで
前に書いたグールドの映画でもと思っているんですが.銀座テアトル西友
で平日は夜9時20分からやっているようですね.

弦楽といえば,小沢・サイトウキネンが,弦楽の曲だけ集めたCDを出す
ようですが,古典派の曲はふくまれるんですかねぇ??

ではまた.

まったく
Jose 投稿日:99年11月23日<火>13時31分
こんにちは
イクラちゃんはとても楽しそうな方ですね。書込み内容を読んでいるとこちらまで楽しくなります。

>オペラのデブ その2
そうでしょうね、東洋人て痩せてても太っていても舞台映えのする方って少ないですね。普通に付き合っていくのであれば充分に素敵な人であっても、舞台では別ですものね。特に立派な欧米の衣裳を着てしまうと東洋人は滑稽ですね。
日本人に合っているのは日本の舞台物しか考えられないと言ってしまっては過言なのでしょうけれど、余りにみっともないですね。
といって最近の欧米の舞台人が決して良いとは思わないですけれど。見た目だけ美しい人は演奏会だけしてれば良いと思います(これも過言でしょうか)。舞台では美しいだけでは役に立ちませんものね。

>古典派の弦楽
それいいですね。結構開かれているようで結局は詰まらない演奏会が多いですものね。
それに弦楽アンサンブルの演奏会って難しいと思いませんか。響きを考えると大きなホールでは聴きたくないけれど、有名なアーティストのものは大きめのホールにどうしてもなってしまう。
3大テノールのマイクを使った演奏会なんて、お祭り騒ぎとしては面白いでしょうけれど、音楽を楽しむ気持ちにはなれない気がします。チケットもすぐ売り切れてしまうし。
IANさんはナマ派ですよね。いいのありませんか。

そですよね!
イクラちゃん 投稿日:99年11月23日<火>01時41分
ども!
HODGEさんがオーナーですね。なかなかのメンクイですねえ。

>オペラのデブ
ボクもデブはヤですねぇ、東洋人て絶対にオペラはヤッチャいけないと思いますよ。ヨーロッパ人のように太っても絵になる民族じゃないですもんね。見てると哀れの余り涙が出そうになっちゃいますもん。
>ラロ
あれは楽しいですよね。幼い頃聞いてから楽しくて楽しくて仕方ないです。
顰め面した音楽や花に埋もれて涙するような物も良いですけど、音楽は楽しくある事がいいですよね。
ブルッフもコンパクトなところがいいですねえ。
ブルッフってバリコンだけが有名ですが、他に何か録音があるのでしょうか?

>ベートーヴェン
一頃はまってました。ボクはピアノ作品て殆ど聴かないのですが、ヴァイオリンソナタなんか「春」あたりは退屈なんだけど、後期の作品に結構いいものあると思いませんか?
それから弦楽のアンサンブルの作品もなかなか聴く機会がないんですよね。コンサートにもほとんど行ってないし、いい古典派のコンサートってないでしょうかねえ。

という事でまた!

カルロス・ゴーン
HODGE 投稿日:99年11月23日<火>00時47分
こんにちは
>イクラちゃん
どうもはじめまして。前から見ていてくれたなんてありがとうございます。
僕の趣味はオペラ以外だったら、基本的になんでも聴きます。ダレ専だけどデブ(オペラのイメージです。太った方すみません)だけはヤだ、みたいなもんです。
古典派も最近良さがわかったきて、よく聴いています。ベートーヴェンは大好きです。
ラロのスペイン交響曲はヴァイオリンをヤッていたころの、ブルッフ、メンデルスゾーンとともに憧れの曲でした。
これからもよろしくお願いします。

>JOSEさん
いえいえ、何でも言ってください。真摯に受け止めます。JOSEさんはマジメだから。
最近はアルビノーニのアダージョにハマっています。このあいだ深夜のテレビで松田優作の「野獣死すべし」をみたんですが、全編クラシック音楽で、ショパンのピアノ協奏曲の演奏シーンが延延と(ピアノは花房晴美)流れ、クールな松田優作の演技とあいまってショックを受けました。そのなかで松田優作がスピーカーに耳をくっつけて聞いていたのがアダージョで、ちょっとマネしています。(笑)
これからも厳しい目でこの掲示板を見ていてください。

>YURI
僕はどうしてもハンサムな顔に弱くて、、、でお気に入りは
JOEY STEFANO(ハンサム、サイコー)
TRAVIS WADE(カッコいい、デカイ)
JOEY AMOR(超カワイイ、黒い目がいい)
JEFF PALMER(SEXがアグレッシブ、バリタチ)
最近見たビデオでよかったMARCUS IRON(茶色い目がちょっとイヤらしくていい)
などがグットです。検索して見てください。

はじめまして!
イクラちゃん 投稿日:99年11月22日<月>02時06分
どうも!はじめまして。
以前から時々覗いていたんですけど、余りにも退いてしまうような内容がここんとこ続いてましたんで、見ないようになってました。
今夜は初の書込みでっす!
オーナーさんはどんな曲がお好きなんですか?ページタイトルからいくと古典派?
自分は最近ラロのスペイン交響曲にはまってます。楽しいんですよね。楽しいのが一番だなあ。
という事でみなさん、これからよろしくお願いします!

なんか最近
Jose 投稿日:99年11月21日<日>00時29分
こんばんは、皆さんお元気ですか?
一言失礼な事申し上げます。
このページつまらなくなってます。
作品情報など、どなたか書いて下さらないのでしょうか。

開放的な性格
YURI 投稿日:99年11月20日<土>03時09分
どうもです。

>「開放的な性格」
そう云えば俺、変な才能持っていて閉鎖的な性格を直ぐに開いてしまう事が出きるのです。一度、僕の日本人の友達(女)の彼(イタリア人)の仕事先のお客さんを紹介されて中に2度ほど家に遊びに来たんだけど、最初はすごーーく閉鎖的だったんだけど話をしていたらどんどん開いて行ったんだ。それで友達の家に二人で遊びに行ったら、友達が「すごく可愛くなったね!」と言っていた。前後で変ったのはやはり性格で『開放的な性格の人間はものすごい魅力を出すんだな。」と思った事があります。
本当に生まれたばかりの動物の赤ちゃんを見ているみたいでどうしても母性本能が働いて『守ってやらなきゃ!』と思ってしまいました。また僕以外の人間も同じような考えをしていました。

『やはり魅力的な人間と云うのは心を閉めていない人間なんだ!』と思ってしまいました。それで「相手が心を防御出来ないから誰かがそれを防御してあげよう!」とするのが母性本能だと云う事も解りました。

またノロけよっと!
それでその条件の中で僕は彼に今、首っ丈に成ってしまいました。(*^_^*)
写真を撮ったら送ってあげるね!(なんって云ってまたノロけている私でした!)

それでは、この辺で。

短足大好き!
YURI 投稿日:99年11月19日<金>15時37分
どうもです。

>HODGE
>「短足」が決め手というのは、ハテ?
と云うか細くて長い足より、太くて(筋肉で)短い方が好きなんです。どうも長くて細いのは好きに成りきれない。それに本当にスポーツをやっている人は太腿とお尻の形が絶対違う!ものすごーい綺麗だもん!もう、短足で筋肉が付いててお尻が綺麗だと見ほれてしまう!

>まあ好きになってしまえば、みんな好きということでしょうか。
と云うか今回は容姿とかではなく彼自身(内面的な所)が好きなので容姿などはどうでもいいんです。でも、内面も綺麗だと目に出るね!だって内面が純粋だから目も純粋だもん。

ごめん入り込みして!
>「胸毛」が好き!
そうか。イタリア人は全身に毛があるやつもいるからいいかもね!ちなみに体毛は苦手だな〜。俺自身も体毛薄いからね。そう云えば体毛も薄いけど皮膚も薄いんだよ!特にお尻の。それでTバックなんか履くとお尻から血が出てしまうんだな。それで殆ど食込み系は履けないんだな、悲しいけど!(;_;)
やはり未熟児で生まれてきたから内蔵の機能が不完全だし、皮膚が薄いんだと思うよ。出産予定日より一ヶ月早く世の中に出てしまった訳です。もうチョット入っていればよかった!

それでは、この辺で。

絶対ノロケてる〜
HODGE 投稿日:99年11月19日<金>00時31分
>YURI
あのー、のろけはいってますね。まあ、いいか春だから。日本は(僕も)木枯らしが吹いていますが・・・・・
でも目が純粋っていうのはわかるけど、「短足」が決め手というのは、ハテ?
まあ好きになってしまえば、みんな好きということでしょうか。

IAN
「よいのーー」って、年齢を感じさせますね。あ、嘘。そうかIANは髭がキライなんだ。僕は「胸毛」が好き!って関係ないかー。
一度都響のコンサートへ行って実物をみてこよう。

春だよ(いつ冬に成るか解らないけど)
YURI 投稿日:99年11月18日<木>15時43分
どうもです。

>HODGE
>ってダブルデート?
ちがうちがう。僕の友達って云うのはノンケの日本人で彼の弟はピアノ科の学生で友達と弟が仲良くて、僕が監視員の子と中が良いと云うか「ほっの字」に成ったわけです。それでノンケの友達に話したら「弟に言って何かしよう!」と云う事になり中華レストランに行く事になったのです。今の所、監視員の男の子が大学の試験中で彼の返事待ちに成っています。

>彼の弟っていうのもハンサムなのかな。
でもさ、まだ18歳ぐらいなので今後どう変るか解らない。なにせ西洋人は20歳を境に顔が変るんです。でも僕の見た目には可愛かったよ!それで「礼儀正しくて純粋って」感じだった。

>「開放的な性格」っていうのもいいけど、「プールの監視員」っていうコトバだけでもゴクン
そうか。実は今回は比較が出来たのです。同じ監視員で僕の好きな子ともう一人いて、こっちは本当にハンサムで水球の選手、身長が190cmぐらいあって容姿的には何の問題もなんだけど僕は魅力を感じなかった。好きな子は身長は175cmぐらいで短足でまあ顔は普通かな、それで一目見た時から壁がなくて僕はとても魅力を感じました。なにせ好きに成った決め手は短足と目が純粋だったのかな。6年住んでいて初めて見ました。
やはりこの2つの事で解ったのが本人の性格(内面)を重視して相手を決めていることが解りました。なにせ見る度に『ちょーかわいい!かわいすぎる!』って思ってしまいます。なんか子猫を見ている気持ちです。(「のろけてどうする!」と言われそう(^_^;))

話していて音楽院の定期演奏会で「よく見ていました!」と言われた時に『あの大勢いる所からどうやって俺が見えたのだろう?』と思ってしまいました。それで彼自身が他の人と話しても僕が横を通ると横目で見ているのが解ります。そんなこんなで春に成っています。また同時に愛も感じています。

ねねどっちが好み?>みんな

>次のステップへ向けて頑張ってください。
声援有り難う!今回は本気!彼がGayであろうとなかろうと自分の気持ちを話して見るつもりです。ただ、アパートが見付からなくて遠くなってしまうのが寂しいのですが、愛していれば何時かまた合えると信じています。

それでは、この辺で。

古川くん
Ian 投稿日:99年11月18日<木>09時39分
こんにちは

古川展生くんは,コンクールに通って,カルテット始めた頃から注目してました.
去年都響のマーラーを聴きに行ったとき,一番前に座って楽しげに弾いているのを
見て,「よいのーー」と思ってました.ところが最近髪を短くして髭を蓄え始めて
怪しいお兄さんになってしまったので「やめてくれーーー」という感じなのです.
髭って私は苦手なんですよ.

ど、どういう展開?
HODGE 投稿日:99年11月18日<木>00時21分
こんにちは
レコ芸の広告みていたら古川展生というチェリスト発見。僕はそれほどでもないけど、このルックスって絶対ゲイ好みだと思う。だって短髪、髭でしょう。このチェロでラフマニノフのヴォカリーズやフォーレの「夢のあとに」なんて弾かれちゃ、たまんないね。

古川展生

>YURI
>今度、彼の弟と彼と僕の友達と4人で中華レストランに行く約束
ってダブルデート?。。。じゃないよね。彼の弟っていうのもハンサムなのかな。
「開放的な性格」っていうのもいいけど、「プールの監視員」っていうコトバだけでもゴクンってきちゃうな。
次のステップへ向けて頑張ってください。

演奏会は嘘だった!
YURI 投稿日:99年11月17日<水>04時28分
どうもです。

>「ポリーニのコンサート」が12日にある?
結局、ないと云う事でした。「12月12日じゃない?」と云う情報もあるのです。現在では解りません。ただ、12月12日はミュンヘンに行っているので見れません!悲しい(;_;)

>一目惚れした監視員の男の子
今度、彼の弟と彼と僕の友達と4人で中華レストランに行く約束をしました。その後はどうなる事やら!彼と初めて会った時に『なんで彼に一目惚れ』したのか解りました。それでは彼事態の性格が開放的で疑う事を知らない人です。それで自分が好きなタイプは「開放的な性格」だと云う事が解りました。

それでは、この辺で。

グラモフォン・ジャパン
HODGE 投稿日:99年11月16日<火>23時58分
こんにちは、
JOSEさん、お久しぶりです。お元気そうでなによりです。
HP見てくれてありがとうございます。音楽系も作っているんですが、なかなか更新ができなくて、また何か面白いアイデアがないかと考えています。
あの素材ですが、アート関係のHPから拝借して適当に加工して使っています。とても自分では作れません。
それにあれは一応ノンケというか18歳OKサイトなんですが、写真は言わずと知れたゲイ・ポルノスターの JOEY STEFANO なんですよ。見る人が見れば作成者はゲイだっていうのがわかるようになっています(いちおうそれがアイ・コンかな)
こちらもあちらもよろしくお願いしますね。

>IAN
どうもです。グールドの映画といえば以前も「32の断章」とかありましたね。
今回はどうなんだろう。案外音楽家映画って映画としてみるとガックリするのが多いですよね。昔みたシューマンの映画(キャサリン・ヘップバーンがクララのやつ)とかなんかドタバタして趣味じゃなかったんですが。
そういえばデュプレの映画もやりますね。
作曲コンクールっていうのもすごいですね。どういう基準で「点」が付けられるんでしょうね。だってどんなにセリーしていたって、耳障りじゃどうしよもないですしね。

もうすぐグラモフォン・ジャパンが創刊されますね。レコード芸術以外のCD本、ちょっと楽しみですね。

グールドの映画
Ian 投稿日:99年11月16日<火>08時41分
何の脈略もないんですが...

近々グレン・グールドの映画が公開されるようですね.是非見に行こうと
思っています.12月の頭に東京に出かける仕事が出来そうなので...

最近,ある作曲コンクールの本選の録音を聞きました.なんかつまんない
曲が多いと思ったのは私の気のせいでしょうか.音楽そのものに力がない
感じがするんですよね,素人の勝手な感想ですけど.

Jose
お久しぶりです 投稿日:99年11月16日<火>02時31分
どうも、こんばんは。
すっかりサボってます。
ミステリ関係のHPはステキですね。 >HODGE
素材などは何処で拾ってこられるのでしょう?
若しかしたらご自分でお描きになるとか?
でもこの間見たらデータが壊れて表示されていたような気がします。
テキストデータの事ですが。

それではまた。

ヤッター 3000
HODGE 投稿日:99年11月16日<火>01時00分
こんにちは
ちょっとミステリ関係のHP作成で忙しかったのでレスが遅れてすみませんでした。で、3000カウント達成! ありがとうございます。3000キリ番の人、誰でした?これからもよろしくお願いします。
そろそろレコード芸術のアカデミー賞とか、ミステリーだったら週間文春や「このミステリーがすごい」なんかの今年のベストが発表されますね。
今年話題のCDはやっぱりポリーニのドビュッシーかな。あとブーレーズのブルックナー、アルゲリッチのプロコフィエフは今年だっけ?
アルゲリッチといえば、いきなりパールマンとの「クロイツェル」が出て、吃驚。アルゲリッチのヴァイオリニストはクレーメル、パールマンのピアニストはアシュケナージ。クレーメルとパールマンは全然タイプが異なるし、それはアルゲリッチとアシュケナージも同じ。いったいどういう演奏なんだろう。誰か聴いた?

>YURI
レスが遅れてすみません。
そうですが、学校が始まったんですね。いろりろと引越しもあるし大変ですね。
プールの監視員の人と上手くいくといいですね。
ポリーニのコンサートをいったのかな?

学校が始まったよ!
YURI 投稿日:99年11月9日<火>04時16分
どうもです。
学校が始まって忙しい日々を過ごしています。

さて、ポリーニのドビュッシーのプレリュードのCDがやっと手に入って聞きながら書いています。やはりHODGEが言った通りにとても良いですね!僕の先生はここまでの演奏は出来ません。まだ話してはいないのですが今度、レッスンの時にでも話してみようと思っています。今年度は来年、学校を変えるつもりでいるので何に付いても強気で出ています。

まあ彼にとって理解できないことは「悪事」として片付けてしまうのでどれだけの否定が聞けるかがとても楽しみです。何せ「ドビュッシー弾きとして」のプライドだけはとても高い人ですからね。(私に理解できないですが!)

それから隣り町で「ポリーニのコンサート」が12日にあると云う情報を友達から聞いて行きたくなりその町に住んでいる友達にチケットを頼みました。運が良ければ12日に生を聞ける事になります。チケットが手に入ると良いのですが?

>アパート
学校が始まり先生に話したら「村に借りたらいいじゃないか!」と言われました。確かに村で借りれば借りれますが私は自動車、ましてや免許を持っていないので買い物、演奏会等の移動がとても大変になってしまいます。彼はそう云う事を考えてくれるような人ではないことも解りました。本当に御都合主義の先生なんだとつくづく解りました。

で、色々な友達に色々な町の様子を聞いています。ただ、よく言われるのが「この住んでいる町は家賃、物価とも高い!何で我慢してまで住んでいるの?」と友達は口を揃えて言います。
現在、この町で思い残すのは二つだけ、一目惚れした監視員の男の子と合唱の先生(女)の事です。
監視員の子には近いうちに自分の胸のうちを打ち明けるつもりです。それで彼がGayではなかったらそれで終り!
合唱の先生には他の形での音楽を通した付き合いをしていこうと思っています。

それでは、この辺で。

シュトルム・ウント、何だっけ?
HODGE 投稿日:99年11月9日<火>00時29分
やあ、IAN!おひさしぶり
岩谷くんの良さがわかるなんてさすがですね。「ちょっと古典派」の中村紘子と違ってちょっと渋谷系だよね。応援したくなりますね。
>音楽聞くぞ!
今日から(だっけ?)立冬。ふさわしい音楽はブラームスかな。僕のセレクトは、クラリネット五重奏曲。クラリネットはザビーネ・マイヤーなんてどう。
ムターのヴィヴァルディも気になります。
あとツィマーマンのショパンのピアノ協奏曲もすごいらしいですね。
では

http://www03.u-page.so-net.ne.jp/gb3/waryo/index02.htm

岩谷くんはかわいい
Ian 投稿日:99年11月8日<月>10時18分
お久しぶりです.やっと疾風怒濤の生活を脱しました.音楽聞くぞ!

私も今朝ほどNHK-BSで日本音楽コンクール見ました.バイオリン1位の
岩谷くんはいいですね.演奏中の方がいいオトコに見えるけど,インタ
ビューの時によく観察したら,整えた眉毛,ピアス,ちょっと染めた髪,
左手の指輪(さすがに演奏中ははずしてたみたいだけど)など,結構凝っ
てますねぇ.結構ファンになってしまいました.

日本音楽コンクール
HODGE 投稿日:99年11月4日<木>00時40分
今日、起きたら(何時だ!)NHKで日本音楽コンクールの本選をやっていました。見たのはヴァイオリン部門だけだったのですが、優勝者の岩谷裕之(だったかな?)はいいと思いました。もちろんテクニック(ホントに上手い)はあるんですが、なんといってもルックスがいい、というかホントにハンサム。で優勝が決まったときのコトバが「ホンマカイナ」。ちょっとふてぶてしいところもグット。
ヴァイオリン弾いている姿も絵になっている(情熱的に見える)。スタア性バツグンじゃないかと思いました。

Aさんとは
YURI 投稿日:99年11月3日<水>15時12分
どうもです。

>HODGE
ごめんAさんの事を詳しく書かなかったから混乱させてしまいましたね。それに結構、興奮して書いたので変な日本語に成っていて後で読んでて『これじゃ解って貰えないかもしれない!(^_^;)』と思ってしまいまいした。申し訳ありませんでした。m(__)m
Aさんとは僕の事を否定していると云うあのプールで久しぶりに会った人の事です。それで彼は日本での経歴は尚美の受験科(音大じゃないよ)を卒業して二期会の研究科を終了で一時期、日本で声楽教師をしていました。それでイタリアへ彼曰く「自分は仕事に行くんだ!」と囂々して渡伊、その後10年経過、未だかつてシーズン中の仕事は一つもなし。現在41歳のノンケの男の人です。

>僕は音大じゃないのでコメントは難しいな。
関係ないよ!僕は何時も誰でも同じと思って話しているしそれを想定して書き込んでるよ。僕は何時も助かってるし、顕著に受けとめれる。変な奴からの意見より素直に受け取れる!そんな事、言わないで色々言ってねぇ。僕は何時も待ってる。

>音大あるいは音楽院(とくにイタリア)は、どちらかというと専門学校みたいのかな。
ごめんね!僕、いちよう音大出てるけど音大の目的は解らない!自分に取っては意味が無かったんでどう考えて良いか全く持って自分が答えられない。
それで音楽院(コンセルバトーリオ)と云うものの目的は単純に言って「職業音楽家養成学校」です。それで様式は完全グレード性で、その学年の課題ができれば進級に成ってしまう訳です。

>ある特別な技術を習得するための学校というか。技術の習得だったら、マニュアル化された合理的な訓練と反復練習で手っ取り早く身につけさせるのが(学校の先生の)務めじゃない。(それがノウハウ?)
全く持ってHODGEの言っている通りです!そうじゃなければ職業音楽家は育たないと思うんだ。確かに生まれながらにそれを持っている人もいます。ただ、また学ぶ事の出来る事でもあるのがノウハウだと思うんだけど。
じゃあなければ需要にこたえる事が出来るだけの職業音楽家が生まれてこないと思うんだ。それで又の名を職業音楽家養成工場かな!

>ある結果を想定して
これがやはり偉大な演奏家の演奏だと思うんだ。結局、なんだかんだと言われても偉大な演奏家並の演奏が出来れば結局、文句は言われないんだからね。

>一般化を計り結果の正しさを証明する帰納法的なヤリ方だよね。
全くその通り!で、やはり一般化がされないと色々な人への伝達が出来なくなると思うんだけど?!
そう云えば僕はの考え方は「音楽は特別な人の為に存在している物ではない!」と云う上で言ってんだ。そうじゃないと音楽なんてここまでの長い歴史を続けて来れないじゃないかと思うんだ。

それでは、この辺で。

a little learning
HODGE 投稿日:99年11月3日<水>00時29分
こんにちは
カラヤンのウェーベルン「管弦楽のためのパッサカリア」とベルクの「抒情組曲」(DGオリジナル)聴きました。こんなため息の出るくらい美しい新ウィーン学派は得難いです。お奨め。

フランクのヴァイオリンソナタは良い曲ですね。僕も大好きです。デュオの相手見つかるといいですね >ぼんさん

>YURI
新学期なんですね。気合入れてがんばってください。
お、ライバルのAさんの登場ですね。
でも、僕は音大じゃないのでコメントは難しいな。YURIの書き込みから判断すると、音大あるいは音楽院(とくにイタリア)は、どちらかというと専門学校みたいのかな。ある特別な技術を習得するための学校というか。技術の習得だったら、マニュアル化された合理的な訓練と反復練習で手っ取り早く身につけさせるのが(学校の先生の)務めじゃない。(それがノウハウ?)
>それを導き出す方法を習得するのは計り知れない持久力
っていうのは、ある結果を想定して、それにまつわる事柄を検討し、一般化を計り結果の正しさを証明する帰納法的なヤリ方だよね。
そこから >自分自身を理解する事の方が学習、勉強
という結果に辿り着くための「道筋」を「自分」で発見するというYURIの意見は、論理的に破綻無く、正しいんじゃない。
Aさんとの対決がんばってください。

反撃〜!
YURI 投稿日:99年11月2日<火>15時23分
どうもです。

どうもです。とうとう11月ですね!そう云えば昨日、こっちは冬時間になり日本との時間差は8時間になりました。
で11月1日はイタリアではTutti di Santi (諸聖人の日、意味は知らない)と云うキリスト教の祝日で休みです。それで11月3日から気の重い音楽院の新学年度が始まります。

>Aさんの続き
そう云えばAさんが木曜日、プールに来ていました。それでこの時とばかりにお返しに色々と詳しく反論しました。それで自分が友達(20歳でで9月の講習会に行ったイタリア人女の子)を5分で彼女の音楽を変えれた事を話をして、それで別に特別な話をしていない事や単にやり方、使い方、考え方を教えて上げただけだと云って、「なぜ、音楽院の先生は出来ないんですか?」と言ったら、
Aさん曰く「音楽院の先生は完璧(一曲を)に最後まで教える必要はないんじゃないか?」
そう云う事って有り得るのでしょうか?それだったら音楽学校の目的は「切り捨てる場」に成りますよね。これが現実だったら悲しいなぁ〜!

それで僕はその女のこの例を上げて「難しい事は何一つ言っていない単に何で変わったの?別に音楽性にせよ技術にせよ態々、複雑に説明するから学生が迷うんだよ!教えるって事は結果に到達するまでを簡単にして短くするか複雑にして長くするかでしょ!僕は先生からの説明は短くて良いと思うよ、何せそれを維持する事、また自分自身を理解する事の方が学習、勉強だと思うよ!」としっかりと言いました。

要するにノウハウを他人に伝える事は簡単だと思います。まあ、その取る方の能力の差はあるとは思います。ただ、その伝達の方法を伝える方が複雑にする必要はないと思います。
簡単に伝えてそれの維持を習得するのが大変な事だと思います。また、それが勉強だと思っています。
単に言って「結果を習得するのは誰でも(ピアノを勉強していない人でも)出来ます。ただ、それを導き出す方法を習得するのは計り知れない持久力と聡明さを必要とする物だと思います。その部分を学習、勉強と云う物だと思っています。

でもこれであってるかな僕の考え方?>みんなぁ〜

それでは、この辺で。

ピアニスト募集
ぼん 投稿日:99年10月31日<日>12時58分
フランクのイ長調ソナタ、一緒にできる人を探しています.
あっちこっちに出してみましたが,実現していません.
メールもらえるのは東京からばかり.
関西の人,いませんか.待っています.

イタリア人同士はなかわるい!
YURI 投稿日:99年10月30日<土>05時25分
どうもです。

>HODGE
>アドルノの「バッハをその愛好者から守る」
当然、日本語版でしょ?いいな〜、ここにいると日本語版は手に入らないからなぁ〜。

>ポリーニの「バラード」
HODGEの言う通り!僕も退屈だったもん。むか〜し、ショパンのソナタ集のレコード(あえてCDと書かない)を聞いた時も同じ事を思った事ある!

でも、プレリュードと幻想曲はよかった。今さ幻想曲を練習してる!さすがに「ピンッ!」と来ただけあって一週間で細かい所を残して全て音取り出来た。

>アパート捜し、大変ですね。ネットでは捜せないの?
どうも心配して頂いて有り難う!ネットはね、不動産屋の宣伝とそういう情報新聞みたいのに乗っける為に書き込むHPは在るんだけど当の情報の方は全くないんだわ!
その辺がイタリアは遅れているわけなんだわさ!
後、そう云う類の新聞を配る事がないと仕事が無いわけだわ、その位、いつも不況なんだって!

>「嘘吐き」で有名な町があるなんて、「地球の歩き方-イタリア編」には載っていませんでしたね。
そうなんです。固有名詞を書き込んでもいいけど?
イタリア人は良く知ってる!さすがに対外的には恥ずかしくて出せないのだと思う。で、嘘付きの実例は不動産屋に行くにしても電話でやり取りするにしても「後で連絡します!」と言われた時は大体が断わりで実際にその日に電話が掛ってきた試しがない。これは自分の例で
これは多分「地球の歩き方」にも載っていたと思いますが、道を聞いたときなどに嘘をつく場合は大体は「無知」と言われるのが嫌で知ったかぶりするのです。「地球…」には「年配の人に聞けばいい」と書いてありますがこの町は若いのも古いのも同じだよ。聞かないほうがまし。また、この町に来たイタリア人達はなんと私達外国人に道を聞くくらいだからねぇ!

>町同士が仲が悪いのかもしれませんね。
これは当たり前の事で、30Km離れた隣り町では違う方言を使っています。
同じ地方(県)の中でも他の村に行ってこの町の悪口を言うと物凄〜く喜ばれます。
それと「自分を肯定する為に他人を否定する」じゃないですが、とにかくイタリア人は劣等比較が好きですね!その為かどうかは知りませんがイタリア人同士は物凄く蟠りがあります。

住んでいるとガイドには書いて無い事がよく解って面白いですよ!

それでは、この辺で。

サッチー? ミッチー?
HODGE 投稿日:99年10月30日<土>01時31分
こんにちは、前回はTRAVISになってしまいました。
前にも書いたことがあると思いますが、アドルノの「バッハをその愛好者から守る」(「プリズメン」ちくま学芸文庫)という小論はホントにいい! 目からウロコというのは、こういうものだと思いました。みなさんも、とくにバッハが好きな人は読んでみてください。

>YURI
ポリーニの「バラード」。何回か聴いたんだけど、わりと一本調子じゃない? あとペダルが多いような気がする。
「バラード」はやっぱりアシュケナージの方が好きかな。
アパート捜し、大変ですね。ネットでは捜せないの?
それにしても「嘘吐き」で有名な町があるなんて、「地球の歩き方-イタリア編」には載っていませんでしたね。やっぱりイタリアは長い間分裂国家だったせいで、町同士が仲が悪いのかもしれませんね。いい場所見つけて、勉強頑張ってね。

>ALEX
また、東京で会いましょうね。ノンケ用の掲示板もよろしくね。

アパートが見付からないよ!
YURI 投稿日:99年10月28日<木>03時25分
どうもです。

今回はアパートの事を書きます。
この1ヶ月半程、探してはいるのですが結局ピアノを持っていると貸してくれません。また、町事態が小さいので賃貸物件が少ないせいもありますが、これだけ見付からないと勉強できないと云うはめになってしまいます。それで他の町への移動を考えています。
なぜ、この結論に至ったかと云うと友達から「隣りの町だったらあるよ!」と言われて一旦は考えたのですがその町にも音楽院があり最終的に「何で電車代出してまで通わなければならないのか!」と云う気持ちになってしまいます。何せ今行っている音楽院の先生は嫌いなので結局そうなってしまうと思うのです。それで『そんなに中途半端な事をしないで自分の好きな町に移り住むのがベストだ!』と云う結論に至りました。
どんなに『良い町であっても勉強が出来ないのは意味のない事だ!』と云う事に成る訳です。唯一の思い残りが個人的に習っていた先生とチョット遠くなってしまうと云う事です。
それで、来年の2月に飛び級の試験があるのでそれまでは最後の望みを託して今の町で探して観ようと思っています。それまでに見付からなかったら試験後に移り住む町を探してアパートを借りそこから今の音楽院に通いで来年6月学年度末に音楽院の変更届を出して来年11月から新たな出発をしようと思っています。
今の町では勉強事態が本当に不可能です。この町の人間達は本当に非協力的です。また、イタリアの中でも「嘘付き」と言うとこの町の人間を指すほど嘘吐きで有名な町でもあります。まあこの町の人間達の言う「この町の人間の性格は閉鎖的だ!」と言っている町に住みたいと思っています。なにせこの町の人間が「隣町の人間の性格は閉鎖的で非友好的だ!」と言っていて本当にその町に行って色々と人に尋ねたりしました。そしたら本当に優しく色々と自分の時間を裂いてまでやってくれるではないじゃないですか、その時に『今住んでいる町の人間の価値観の方が変!』と云う事に気が付きました。まあ、今の町に我慢していたのは個人的に教わっている先生が居る事と友達が沢山出来たのでその縁が切れるのを恐れてやりませんでしたが今回の事で『この町に住んでいたら金だけ吸い取られて自分の目的は果たせない!』という事が痛いほど解りました。それで限界を向えてしまった訳です。

と云う事で来年の移動に向って活動し始めようとしています。

もし、この掲示板の趣旨に反するようだったら削除して下さい。>HODGE

それでは、この辺で。

ポリーニのCD
YURI 投稿日:99年10月26日<火>05時20分
どうもです。

やっと、ポリーニのバラード全集のCDが手に入りました。聞きながら書いているのですが、わりとお行儀の良い弾き方をしていますね。僕の弾き方の方が型破りかも?
それにしても凄い音楽性これだけは消え失せません。完服です!本当に感傷に浸れます。それと今回の録音では歌っていますね。

でもさ、結構ミスタッチしていない?

そんで、バラードの1番だけ1968年に録音された物と聞き比べたのですが主観的には68年の方が好きです。今回の物よりダイナミックな上にそれで音がとても繊細だと思いました。やはりお年には勝てないのでしょうか(?)指の動きの方は68年のもの方が今回の物よりずっと動きがスムーズだと思います。やはり他のバラードも68年に全曲録音をしていて欲しかったです。

それでポリーニは今年57歳ですね。驚き!

こんなプレリュードを聞いたのは初めてです。涙が溢れてきます。
僕はプレリュードは小品集のと思ってチョット馬鹿にしていましたが本当に人間の年輪が必要なんですね。なんか本当に自分が完全に理解できて初めて弾ける曲だと云う事が解りました。若い時のテクニックを駆使して弾くのも解りますが、僕はこの年輪の出ている演奏の方が好きです。

それでは、この辺で。

そんなに怒らないでよ!
YURI 投稿日:99年10月26日<火>05時19分
どうもです。

>TRAVIS
>2丁目でちょっと飲んだだけです
そんなに怒らないでよ!本当に羨ましいんだから!やはり話せる人と合えるだけでもいいと思うのですが!?本当だったら俺だって欲しいんだから!

さて、日曜日にもプールに行きました。で、僕のことを見て興奮してくれるイタリア人の男の子が来ていました。ただ、3ヶ月ぶりに日本から帰って来た日本人友達もいてそいつと話しを一時間程してしまいました。その最中にイタリア人の男の子は来たのだと思います。自分が入った頃は見なかったのです。それで話が終った頃に解って一緒に泳ごうと思ってプールの中に入りました。
そしたら「ふ〜ん!」と無視されてしまいました。これって僕が日本人の友達と喋っていたからされたのかな?
それで日本人の友達は僕がプールに入ってから間もなく帰っていきました。そしたら突然、そのイタリア人の男の子が挨拶をしてくれました。でも、僕は「なんか変!?」と思ってしまいました。

僕は解りませんが自分の好きな人が同性の友達と喋っていると嫉妬するのかな?それと『自分の事だけ見てて!』と独占欲が強いのかな?
でも、この2つが強すぎると友達も作れないよ!

ごめんごめん話がそれてしまったね。
それでその後はイタリア人の男の子は僕の動きを監視するかのように泳いでいました。それで『僕は今日は君に付合うよ!』とチョット覚悟していました。が、今度はその男の子の友達が来たので『これは良い機会だ!』と帰りました。ただ、この時に自分は不公平を感じました。その男の子は『友達と喋っていても良い』で『僕は友達と喋ってはだめ』、『それじゃ単なるエゴイストじゃん!』と思ってしまいました。
僕自身は好きな人に友達がいても、話していても嫉妬は起こりません。でも、こういう事って嫉妬するべき事なのかな?

それでもし、今度の日曜日にあったら直接「SEXしようよ!」と言って困らせてやろうと思っています。

でも、あのトム・クルーズに似ている男の子の方がエゴイストじゃないし優しいし下手でも一生懸命、自己表現してくれるのでやっぱあっちと深く付合おうと思っています。

だって、今回の男の子は『何にも言えないけど解ってよ!』って感じだもん!それで勝手に嫉妬するやらなんやら。
自分はプールは狭い世界で直ぐに噂が広がって(もう、広がってる)しまうので気を付けているのです。もし、現行犯で見付かったらもう再度と行けなくなってしまう。

で、こんな奴どうしたらいい?それとも俺が悪いのかな?>みんなぁ〜

それでは、この辺で。

スルース,ベートーヴェン,ピアソラ,バッハ・・・
ALEX 投稿日:99年10月24日<日>17時32分
>TRAVIS
「スルース」はストレート・プレイだよ。
名優!日下武史の超名演技に酔わされました。
第2幕の冒頭ではベートーヴェンのシンフォニーが使われていたよね。
今度はミュージカル見に行こう!「ライオンキング」は来年の8月末までの延長が決定済みだし,11月からは「コーラスライン」も始まるよ。
それはそうと,ミロ・ティンドル役の下村さんって,やっぱりコロッケに見えるんだよな(^_^;)

さてさて,「タンゴの歴史」ピアノ伴奏版の練習してきました。
元の楽譜に大量のミスプリントがあったりで,いざ合わせてみても最初はそれらのおかしな音を修正していくことでかなり時間を費やしてしまいました。曲の方はギター伴奏の原曲とは違ったスケール感を出して見たんだけど,いろいろと工夫したところが必ずしも思った通りの効果がなかったり(^_^;) 今日は普通の靴を履いていたので,足踏みをしても音が聞こえなかったりとか・・・。
当日は「ブエノスアイレスのマリア」の抜粋もするようです。こちらもピアノを弾くことになっています。

さてさて,ずっとほしかった市田儀一郎編集の平均律を買いました。
ベーレンライターの新全集版を底本に,さまざまな指使いの工夫が書き込まれていたり,装飾音についてバッハが実際に息子へ書き記した記録に沿って解説されていたり,ヘンレ版・ウィーン原典版との詳細な比較報告もあります。この楽譜と市田先生の「平均律クラヴィーア」を合わせて研究すれば,相当に深いアナリーゼができますね。春秋社版のラヴェルなどもそうだけど,楽譜としてだけではなく,読み物としてもおもしろい。
それにしても5番プレリュードのフィンガーリングは画期的です!

スルース、行ってきました。
TRAVIS 投稿日:99年10月24日<日>02時08分
こんにちは、ALEXと「デート」してきました。
アフターミュージカルはとんかつを食って、2丁目でちょっと飲んだだけです。というわけで、帰ったばかりで眠いので、レスは次回に書きます。>YURI、たくさん書いてくれてありがとう!!IAN、お仕事お疲れさま!、ALEX、サンキュー!
では、お休み。

いいないいな!!
YURI 投稿日:99年10月23日<土>21時44分
どうもです。
今日は3連発で済みません。

>HODGE&ALEX
>デート?
いいな〜!
二人でミュージカル見に行くのか。見た後はなにを下のかな?
てな事で最近は男の子同士のカップルを見ると何時も「うらまやしいな〜。」と思う毎日です。

>HODGE
私的なことで済みません>みなさん
この前、送ったロシア人の写真どう思う?あれ見てて閉鎖的な彼の性格が見えるのですが。俺が間違っているかな?容姿的には理想なのですが正確がねぇ!
でも、ロシア人ってあんな感じ?ただ、あの写真は水泳チャンピョンって書いてあったのでチョット違うと思うのですか?

それでは、この辺で。

子供の頃
YURI 投稿日:99年10月23日<土>21時44分
どうもです。

自分の子供の思いで。
10歳の時に或るピアノの発表会を見に行ってそれでショパンのスケルツォと出逢いそれで楽譜を買いに行ったんですが何せプログラムのアルファベートが読めない頃で自分で「スケルツォのショパンの楽譜を下さい!」って言っていました。それで店員から「それはショパンのスケルツォでしょ?!」と言われてやっとの事で買う事が出来ました。それで当然の事ですがピアノの先生からは「まだ、早い!」と言われて取り合ってくれません。それで独学で弾きました。それで或る先生(イタリア人)に話したら「何で止めたの?」と言われ、「もしかするとコンクール荒らしをしてたの?」と言われ「コンクールとは縁が無かったのでそれは無かった。」と言った事があり、その天才の子供を見ながら「続けられるといいけどね!」と言っていました。自分もそう思います。特に自分の場合から察しても!
自分でよく解るのは自分でも子供の時は自由に弾いてとても楽しかった想い出があります。また、弾く事も人から習った訳ではありません。幼稚園の時に先生の弾いたのを聞いて自分の中に残った音を頼りに弾いていました。それから先生に付いて習うようになってからとても窮屈な思いをしました。今になって観ると確かにプロに成るとすると通らなければならない所だと云う事が解りますが、その時はその必要性は説明されないがままに先生からの一方的な束縛に感じていました。
例えばピアノを最初に習うと「手に卵を持ったような手の形にしなさい!」とだけ言われます。その後にそれではそう云う形にするには手のどの筋肉に力が必要なのか、何の目的でそう云う形にするのか説明出来る先生は殆どいないと思っています。(イタリア人も例外ではありません。)ここに来て全ての論理を現在、自分で一つづつ目的、方法、身体的に付いて理論化しています。
その中で解ったのが、天才的な(自分の事じゃないよ)人間は2つの方法で勉強できると云う事が解りました。
 1.何も考えずに自分の思うまま弾く。
 2.完全に自分で理論を見付け完全に自分の制御をする。
この2つです。現在の音楽教育の中では1は殆ど不可能です。なにせ、一つのカリキュラムをやならければなら無いので得手不得手があると点数と云う形で見えて来ます。それと先生方の考えもそう云う独創的な事は教育とは認識していません。

それでロシア人に何故幼いピアニストが多いか?
と云うのは僕が作曲家毎の演奏スタイルを知ったときに「自分は知らなかったと!」その時のピアノの先生に言ったら「ロシアもこれは勉強しない!」と言っていました。これから察するに要するに別にスタイルが無いわけですから全て同じに弾いても構わないわけです。それでそれなりに幼い時から弾ければそれなりにデビュー出来てしまう訳です。
それ以外の国はそれなりにこのスタイルを勉強する為に時間がかかってしまいます。そんな中でポリーニは18歳にてショパンを完奏しています。この束縛の多い中で凄い人だと思っています。

それで、幼い天才ピアニストはこの束縛と出会ってからが正念場だと思っています。ここで将来が決まってきます。

それでは、この辺で。

彼等の論理
YURI 投稿日:99年10月23日<土>21時43分
どうもです。

>HODGE
>それは残念でしたね。>プール
週末、頑張ります。

>そう、ポリーニって「くっきり」した音楽ですよね。そこが魅力でもあるんですけどね。
僕もそう思う!1にも2にも私は大大大好き!
でも、イタリア人達はショパンにはもっと淡い音(あまりハッキリせずに滑るような音)という音をイメージを持っているみたいです。

>「他人を否定して自分を肯定する」人はいるし
確かにいるでも、それだけやりたくない何せこれをやると「自分も否定されている!」訳だから。絶対、ネガティブな事を他人にやったら自分にそのネガティブが返って来るよ!

>時には自分がそれをしなくてはならない場合もあるでしょう。
僕はそれだけはやりたくない!そんな事考えている暇が有ったら自分の音楽の事を考えていたいもん。事実、彼にそう云う事を言われるまでそんな事、考えもしなかった。言われて初めてそう云う考えも有るんだって解ったんだから。

>ただ他人を否定する場合には、その根拠が説得力を持たないと単なる独我論で終わってしまいますよね。
僕もそう思う。実は僕も彼の話に出てくるような子供だったんです。この話は別に書きます。自分が黙っていたのは唯の自慢でしかないと思ったからです。また、勉強する方法が解らなかったので結果的にはなにもならなかったし、現在でも「何処の何方」とも付かない状態だったので本当は書くべきではないのでしょうが…。

>まあ、自分の意見を肯定する場合に、相手の意見を踏み台にすれば、インパクトはありますよね、戦略的に。
そうするつもり!彼等の理論を2つほどお話しします。音楽とは関係ないのですが、

「イタリア人は奢られたら奢り返さなければ友達の縁を切られる!」
と言われた事が有ります。要するに「300円のコーヒーを奢って貰ったら300円の物を返さなければならない」と言っているのです。自分には不可能な事だと思っています。ただ、奢ってもらってから何にもしないと言っている訳ではないですよ!それで前回、喫茶店で奢ってもらっているので次は奢って上げて「これが貴方達の論理でしょ!」と言うつもりです。
それで現在の僕の友達は奢られて後で何にもしなくても友達の縁を切られた事は有りません。一度、日曜日毎に「一緒に、レストランに行こうよ!」と言われ当然、僕はそんな余裕はありません。それで断わる理由として財布を開けて「お金無いから行けない!」と言って彼は「自分に任せてよ!」と言われて結局、行きました。その後そのお返しをしていないのですが今でも友達です。
そう云えば僕は友達だとあまりお金で関係を作りたくないので何人かの友達にスイミング・ウェア、プレ・セームタオルなどを「売って!」と言われたのですが「お金払うよ!」と言われ「友達だからお金は取れない!」と言って貰いませんでした。自分の理想の友達関係は自分で率先してやる事だと思っています。ただ、単なる利用をする人はお断りです。
友達にしろ恋人にしろ愛するべき人を沢山作りたいのです。

「イタリア語が話せないと友達が出来ない!」
僕はイタリア語があまり話せない時からプールに通っているのですが友達等はすぐに出来ました。

それでは、この辺で。

今日も働いているぞ
Ian 投稿日:99年10月23日<土>12時21分
こんにちは.

生パユ>
昔,オーチャードホールが,世界のコンクールの入賞者を呼んで演奏会を
していた頃(今でもやってんのかな?「未来の巨匠」コンサートとか言っ
てたと思うんだけど),パユが呼ばれていて,至近距離で見たことがあり
ます.その日は違う人が演奏する日だったので,パユはお客としてホール
にいたわけで...まだ結婚前だったと思うけど,すごい美人でグラマー
な彼女を連れて,でれでれしてましたよ.確かに魅力的ではあったなぁ.

数日前,相沢吏江子のピアノリサイタルを聴きました.バッハ「フラン
ス組曲第2番」,武満徹「雨の樹素描1,2」,ドビュッシー「喜びの島」
ここで休憩が入り後半はブラームス「ヘンデルの主題による変奏曲とフー
ガ」というもの.バッハも武満も,良かったけど,ブラームスが圧巻でし
たね.特にフーガがすばらしかったんですよ.すごく立体的な作りで,た
とえてみれば,ヨーロッパの石造りの大伽藍を眺めるような壮大さと荘厳
さにあふれていました.まだ若いのにすごいねぇ.

>ALEX & HODGE
ミュージカル楽しんで来てね.アフターミュージカルはHXかしらん?!?!

デート?
HODGE 投稿日:99年10月23日<土>00時00分
こんにちは
明日はALEXとデートです。なんてね。実は一緒にミュージカルを見に行きます。正直に言うと、舞台モノって初めての体験です。わくわく。

>YURI
それは残念でしたね。>プール
そう、ポリーニって「くっきり」した音楽ですよね。そこが魅力でもあるんですけどね。
それより、Aさん。
そうだね、どこの世界でも「他人を否定して自分を肯定する」人はいるし、時には自分がそれをしなくてなならない場合もあるでしょう。ただ他人を否定する場合には、その根拠が説得力を持たないと単なる独我論で終わってしまいますよね。
まあ、自分の意見を肯定する場合に、相手の意見を踏み台にすれば、インパクトはありますよね、戦略的に。
ただ、音楽(とくに作曲)や数学って、幼い頃から差がでると思いますけど。これも独我論かな。やっぱり「語りえないものについては、沈黙しなければならない」のでしょうか。

そういえば中村紘子の新刊が出ていました。エッセイストとしては、いい仕事してると思いました。どうせならiMacでも買って、電脳ピアニストとしてHPを開いたら結構面白いのでは、と思いました。

>ALEX
生パユっていい響き(笑)
明日よろしく

収穫なし。(;_;)
しくしくYURI 投稿日:99年10月21日<木>03時20分
どうもです。
昨日はプールで収穫なし。それでも凄く気にしてくれる人はいるけどね。

>HODGE
>ポリーニってたしかイタリア人だよね。イタリア先行販売とかないのかな。
全くない。まず、そう云う宣伝見た事ないもん。その辺の商売の仕方は下手だよ!

>ドビュッシーは良かったです。ショパンよりいいと思います。
なんとなく解る。それにイタリア人自信が「あっまりにもハッキリし過ぎ!」と言っています。

>そうそう「ぶらんこ」ってイメージとしては、学校の「ブランコ」よりハンモックのほうが近いとおもいます。
解ってる!写真見た事あるよ!でも、それでも殆どの写真で足上げてるのもだったけどどうして?でも、使うとしても練習しないと上手く行かないね!

そうそう、こっちで子供の喉自慢じゃないけど色々な芸を発表するコンクール(ブラボー・ブラビッシモと云います)が在ります。それでテレビで放映していて、その中には当然のごとくピアノもある訳です。それでこの前、ミケランジェリの事を話た人(仮にAさんとしましょう。)が「ピアノの世界は大変だね!なんて言っても超人的な事をやらなきゃ行けないね!ソビエトなんかの(あのがきのピアニストなんて云ったんだっけ?)も13歳ぐらいで凄い曲弾くんだもんね!それじゃないと有名ピアニストにはなれないもんね!それにあのブラボー・ブラビッシモなんかに出てくる子達も音楽性が有ってその上でテクニックが有るしね!」と言っていました。
確かにこの類の子供を目の前で見ています。僕の見たのはイタリア人で10歳でバッハの「フランス組曲」、ショパンの「練習曲Op.25No.2」を弾きこなす子でした。
確かに手は動きます。が、音楽性と云う物は感じ取れません。また、自分が感じたのはAさんと全く音楽感じたいが違うんだと思ってしまいました。得てして音楽を聴くとき自分より何か秀でているものを持った人を聞くと「素晴らしい!」と感じます。要するにAさんはこの子供達以下の音楽感な訳です。それで10年住んでいてプロのオペラ歌手を目指しているのですが「未だにまともな仕事(シーズン中のオペラ)は得ていません!」それで僕の事を「音楽性がない!」と否定している人なので、ここ3年ほど遠ざかっていました。それで行き成りあってこう云う言い方をされました。多分、自分に対する否定だと云う事は解っています。

自分としては子供の時は音楽性、作曲家毎のスタイル等の束縛はどがえしして「指が早く動く」「音楽をやる事が楽しい」で良いと思います。ただ、それだけでプロのピアノの世界を同じ様に理解できるAさんは本当に視野の狭い人間だと思います。また段階による目的が有るのは本当の事です。それで彼は以前、歌の先生をしていました。不覚にも私もその教え子の一人です。それで彼の取巻きの生徒と私は正反対の事を教えていた事も事実として解っています。それが全て同じに見える彼は先生どころか演奏家事態無理な事だと思っています。

そう云う事で彼のやり方は「他人を否定して自分を肯定する」人なのです。そう云う人なので口だけは達者です。私はそれは無理なのでこういう人との付き合いはどうした方がいいと思いますか?>みなさん

それでは、この辺で。

浄書ソフト
ALEX 投稿日:99年10月21日<木>01時03分
ぼくが使っているのはMusicTime。
もちろんFinaleも使ってるんだけど,ちょっとしたことくらいだったらMusicTimeのほうが使いやすいです。
でもやっぱり大きな編成でパート譜も必要とかなってきたらFinaleなんだけど,今回はフルートとピアノだけだし,フルートのパート譜は原曲のをそのまま使えるからね。

せっかくピアノなんだからギターよりも音を厚くしようとしたら,調子に乗ってどえらく難しいアレンジになっちゃった。足踏みもあります(^_^;) 弦のミュートも考慮中。おかげで原曲とはまったくちがったものになりそう(^_^;)

>HODGE
パユ,ぼくも大好き!(もちろん演奏も)
昨年は生パユ行って来ました。
大好きなデュティユーのソナチネが聴けました。
これはCDでも持ってるんだけど。

今日もプールに行ってきます!
ルンルンYURI 投稿日:99年10月20日<水>03時29分
どうもです。

>ALEX
>メロディラインの確保と姿勢の保持が問題・・・。
僕と同じ事云われていますね。姿勢の事は云われた事ないけどメロディはいつも言われています。それでジャア「メロディラインとは?」と云われた事を総合して考えたんですが要するに弾いている人間としては音を横につなげて良く事は不可能ですよね。要するに感覚的に繋げている訳ですよね。それでこれは前も書いたのですがメロディラインの定義は音の前後関係らしいんですよ。刹那的に「前の音をpで弾いた後で突然fで弾くとメロディと認識してくれない。」見たいなんです。で、「pp、mp、p、f、mf、ff」と少しづつメロディの頂点へ向かって行くとメロディとして聞えてくるみたいです。確かに当たり前の事ですがこれがとても難しくて要するに「自分で自分の弾いた音を聞く能力が無いと出来ない」事なんです。ただ、これは訓練で習得していく物だと思っています。

>(アクサン,表示されてる?)
されていない。そこの所だけフォントを帰る事が出来るんだったら出来ると思うんですが?みなさんはどうですか?

>突然11月はじめにピアソラの「タンゴの歴史」ピアノ伴奏バージョン初演
頑張ってね!\(^o^)/

>楽譜書くの面倒くさい・・・
ねぇねぇ。なんかの楽譜を書くソフトは使っていないの?俺自身も未だにどのソフトを使うか決めかねています。

それにしてもALEXは色んな事をしていますね。

そうそう、そう云えば僕の好きな監視員のお兄ちゃん以外に僕の事を気にしてくれている男の子がいてチョット、トム・クルーズに似ていて余りに気にしてくれるんで今度、楽しい事をして上げ様と思っています。以前、ロッカールームでおチンチンを見せようとしてくれたんですが邪魔が入って上手く行きませんでした。でも、少しはこちらからも彼の欲求を満たして上げようと思っています。ALEXの言ったように!

それでは、この辺で。


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