こんにちは ラフマニノフ。うーん、僕みたいなアマチュアにはすごい憧れがあります。たぶんピアノの楽譜で初めて”輸入楽譜”を買ったのはラフマニノフの前奏曲集(BOOKSEY&HAWKES)だと思います。JOSEさんとは全然レベルが違いますが、嬰ハ短調プレリュードなんて、本当に良く弾いて遊んでいました。 あとト短調OP23No5も何とか弾きたかったのですが、やっぱり弾けませんでした(涙) ラザール・ベルマンの「楽興の時」もスゴイらしいですね。 そうですね、ラフマニノフって音が多いから、間違っても分かり難いだろうし、それに聴くほうも、あまりにも情報(音)が多いのですべてをを整理できないんじゃないでしょうかね。 ただそう言うところに付けこんで、音大生とかが「シロートはラフマニノフが好きだから」と言う理由でやたらプログラムに入れたりしてますよね。そういうアマチュアをナメたような「安っぽい」ラフマニノフが多いので、ラフマニノフの音楽自体が低く見られることもありますね。
>立派なピアノの先生方って若しかしたら音楽が分かってないのかもしれないって そうですね。英語が話せない英語教師がいるように、音楽が分からないピアノ教師は結構多いのではないのでしょうか。まあ、それ以上に常識がない人も多いですし。そういえば「上げ底のサンダル」を履いていた女性に暴力を振るったピアノ教師もいましたね。
グールドは好き嫌いがあって当然だと思いますよ。僕なんかあの奇矯なところが特に好きだったりしますし。 でも年齢によって好き嫌いって変わりますよね。以前はそれほど好きでなかったブレンデルが最近すごく気に入っていますし、逆にアルゲリッチの演奏は最近疎ましいというか煩わしさを感じてしまいます。
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